紹武帝(しょうぶてい)は、南明の第3代皇帝。諱は聿(いつえつ)。帝号は存在しないが、日本では施行予定だった元号紹武より一般的に紹武帝と称する。

成妃李氏(せいひ りし、万暦33年8月21日(1605年10月3日) - 崇禎10年11月6日(1637年12月21日))は、明の天啓帝の妃嬪。

李家 如宥(りのいえ ゆきひろ／じょゆう)は、江戸時代の医師。毛利氏の家臣で、長州藩士(寺社組)。父は李氏朝鮮の出身で毛利氏に仕えた李家元宥。

千本 長勝(せんぼん ながかつ)は、江戸時代の武将、旗本。

由井 正雪(ゆい しょうせつ/まさゆき、慶長10年〈1605年〉？ - 慶安4年7月26日〈1651年9月10日〉)は、江戸時代前期の日本の軍学者。慶安の変(由井正雪の乱)の首謀者でもある。

西山 宗因(にしやま そういん、慶長10年(1605年) - 天和2年3月28日(1682年5月5日))は、江戸時代前期の俳人・連歌師。本名は西山豊一。父は加藤清正の家臣西山次郎左衛門。通称次郎作。宗因と号し、別号として一幽・西翁・梅翁・野梅などがある。

西吟(さいぎん、1605年(慶長10年) - 1663年9月16日(寛文3年8月15日))は、江戸時代前期の浄土真宗の学僧。史料によっては浄土真宗本願寺派初代能化とするものもある。

岡田 善政(おかだ よしまさ、1605年(慶長10年) - 1677年7月1日(延宝5年6月2日))は、江戸時代初期の美濃国の旗本。美濃国代官(美濃郡代)。勘定奉行。官職は豊前守。祖父は岡田重善、父は岡田善同。母は朝鮮女性という説あり。正室は佐久間勝之の娘。

フェリーチェ・フィチェレッリ(、1605年8月30日 - 1660年3月5日)はサン・ジミニャーノに生まれ、主にトスカーナで活動したバロック期のイタリア人画家である。

一条 昭良(いちじょう あきよし)は、江戸時代前期の公卿。後陽成天皇の第九皇子。関白・一条内基の養子となり一条家14代当主となる。それにより一条家は皇別摂家となった。官位は従一位・摂政、関白、左大臣。

松平 直良(まつだいら なおよし)は、江戸時代前期の大名。越前木本藩主、越前勝山藩主、越前大野藩初代藩主。官位は従四位下・侍従、土佐守、但馬守。明石松平家の祖。

石川 総長(いしかわ ふさなが)は、伊勢神戸藩の初代藩主。伊勢亀山藩石川家分家初代。

朽木 稙綱(くつき たねつな)は、江戸時代前期の大名。近江国朽木藩主、下野国鹿沼藩主、常陸国土浦藩の初代藩主。福知山藩朽木氏初代。朽木元綱の三男。元和4年(1618年)9月11日、第3代将軍・徳川家光に仕え始める。元和9年(1623年)に民部少輔に叙任された。

高力 隆長(こうりき たかなが)は、江戸時代前期の大名。肥前国島原藩2代藩主。官位は従五位下・左近大夫。島原藩高力家3代。

金森 長光(かなもり ながみつ)は、美濃上有知藩の第2代(最後)の藩主。

平岡 頼資(ひらおか よりすけ)は、美濃徳野藩の第2代藩主。

宮城 豊嗣(みやぎ とよつぐ)は、江戸時代前期の旗本、大名。宮城頼久の子。

最上 義俊(もがみ よしとし)は、江戸時代前期の大名で、最上氏の第13代当主。出羽山形藩の第3代藩主、のちに近江大森藩主。最上家親の嫡子。

片桐 貞昌(かたぎり さだまさ)は、江戸時代前期の大名、茶人。大和小泉藩の第2代藩主。茶道石州流の祖として片桐石州(かたぎり せきしゅう)の名で知られる。

三浦 重勝(みうら しげかつ、慶長10年(1605年) - 寛永8年8月4日(1631年8月31日))は、江戸時代前期の大名。2代藩主。三浦重成の長男。正室は小出吉英の娘。官位は従五位下、監物。通称は右馬助。