河原 綱家(かわはら つないえ)は、 安土桃山時代 から江戸時代前期にかけての武将。真田氏の家臣。

山村 良勝(やまむら よしかつ/たかかつ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての国衆。当初は木曾氏、後に徳川氏の家臣。信濃国妻籠城主。山村甚兵衛家の初代。

福原 資保(ふくはら すけやす)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・旗本。交代寄合福原氏初代当主。

了学(りょうがく、天文18年(1549年)- 寛永11年2月13日(1634年3月12日)は、戦国時代後期から江戸時代初期にかけての初期の浄土宗の僧侶。下総国千葉氏重臣・高城胤吉の3男。俗名を胤知(たねとも)、号を照誉(しょうよ)。号より「照誉了学」とも呼ばれる。

井上 之房(いのうえ ゆきふさ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。黒田氏の家臣。黒田二十四騎、黒田八虎の一人。主な通称は九郎右衛門(くろうえもん)。

島津 義弘(しまづ よしひろ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。播磨島津氏17代当主。

トマス西六左衛門(トマス にし ろくざえもん、1590年 - 1634年(寛永11年))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけてのキリスト教(カトリック)の司祭。1987年に「聖トマス西と15殉教者」の一人としてカトリック教会の聖人に列せられた。

大村のマリナ(おおむらのマリナ、生年不明 - 1634年10月15日)は、江戸時代前期のドミニコ会第3会修道女。カトリック教会の聖人。1987年に「聖トマス西と15殉教者」の一人として、長崎のマグダレナと共に日本人女性として初めてカトリック教会の聖人に列せられた。

神村 元種(かむら もとたね)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。毛利氏の家臣。周防国下松藩家老。

村上 尚末(むらかみ なおすえ)は、戦国時代から江戸時代にかけての武将。毛利氏の家臣で、長州藩士。因島村上氏の出身で、父は村上尚吉。

内藤 政長(ないとう まさなが)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将(大名)。上総佐貫藩主を経て陸奥磐城平藩主。延岡藩内藤家宗家初代。官位は従四位下、左馬助。

彦坂 元正(ひこさか もとまさ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての上級武士・代官頭。別名は元成、通称は小刑部。

清野 長範(きよの ながのり、元亀4年(1573年)頃？ - 寛永11年(1634年))は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。上杉氏の家臣。通称は助次郎、のちに周防守。蘆名氏の家臣平田舜範の子とされる。

津田 重久(つだ しげひさ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。通称は与三郎。官位は従五位下・遠江守。剃髪後は道供と号した。

大橋 宗桂(おおはし そうけい、弘治元年(1555年) - 寛永11年3月9日(1634年4月6日))は、将棋指し、一世名人。子に、二世名人・大橋宗古、初代大橋宗与がいる。近年の研究によると、初代宗桂の生前にはまだ大橋姓はなかったともいわれている。大橋本家初代。

フリードリヒ・ウルリヒ(ドイツ語：Friedrich Ulrich, 1591年4月5日 - 1634年8月11日)は、ブラウンシュヴァイク＝リューネブルク公の1人で、ヴォルフェンビュッテル侯(在位：1613年 - 1634年)。

ヤン・アルベルト・ヴァザ(ポーランド語：Jan Albert Waza；スウェーデン語：Johan Albert Vasa, 1612年6月25日 - 1634年12月29日)は、ポーランド・リトアニア共和国の枢機卿、ヴァルミア司教。

アレクサンデル・カロル・ヴァザ(ポーランド語：Aleksander Karol Waza, 1614年11月4日 - 1634年11月19日)は、...

花山院 定煕(かさんのいん さだひろ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての公卿。花山院家19代当主。左大臣・西園寺公朝の次男。右大臣・花山院家輔の養子。官位は従一位・左大臣。初名は家雅(いえまさ)。慶長7年12月28日(1603年2月8日)定煕に改めた。

徳川 忠長(とくがわ ただなが)は、江戸時代前期の大名。極位極官が従二位大納言で、領地が主に駿河国だったことから、通称は駿河大納言(するがだいなごん)。徳川家康の孫にあたる。