慈山(じさん、寛永14年(1637年) - 元禄3年7月3日(1690年8月7日)は、江戸時代前期の学僧。字は妙立。号は唯忍子。美作国の出身。

祐天(ゆうてん、寛永14年4月8日(1637年5月31日)- 享保3年7月15日(1718年8月11日))とは、浄土宗大本山増上寺36世法主で、江戸時代を代表する呪術師。字は愚心。号は明蓮社顕誉。

范 道生(はん どうせい、崇禎10年(1637年)12月23日 - 寛文10年(1670年)11月2日)は、中国清代の仏師。日本に渡来し、萬福寺などで仏像彫刻する傍らで画もよくした。字を石甫、通称印官。清源山人と号した。福建省泉州府晋江県安海の人。

鷹司 房輔(たかつかさ ふさすけ)は、江戸時代前期の公卿。左大臣・鷹司教平の子。官位は従一位・関白・左大臣。

松平 信平(まつだいら のぶひら)は、江戸時代前期の旗本。鷹司松平家の祖。本姓は藤原氏で、五摂家の一つ鷹司家の出自。

土井 利直(どい としなお)は、江戸時代前期の旗本、大名。下総大輪藩主。

小出 英安(こいで ふさやす)は、但馬出石藩の第6代藩主。出石藩小出家5代。

霊仙院(れいせんいん) / 千代姫(ちよひめ)は、江戸幕府3代将軍・徳川家光の長女で、尾張藩2代藩主・徳川光友の御簾中。4代将軍・家綱、甲府藩藩主・綱重、5代将軍・綱吉の異母姉である。

松平 乗政(まつだいら のりまさ)は、江戸時代前期の大名。常陸国小張藩主、後に信濃国小諸藩初代藩主。乗政流大給松平家初代。官位は従五位下・美作守、能登守。祖母が石川康通の娘であったことから石川 乗政(いしかわ のりまさ)とも呼ばれる。

森 忠継(もり ただつぐ)は、江戸時代前期の美作国津山藩の世嗣。官位は従四位下・美作守。

戸田 忠時(とだ ただとき)は、江戸時代前期から中期にかけての旗本、のち譜代大名。下野足利藩の初代藩主。江戸幕府の側用人。宇都宮藩戸田家分家初代。

日俊(にっしゅん、寛永14年(1637年) - 元禄4年10月29日(1691年12月18日))は、日蓮正宗総本山大石寺第22世法主。

クリスティアン2世(Christian II., 1637年6月22日 - 1717年4月26日)は、プファルツ＝ツヴァイブリュッケン＝ビシュヴァイラー公(在位：1654年 - 1717年)、プファルツ＝ツヴァイブリュッケン＝ビルケンフェルト公(在位：1671年 - 1717年)。

大岡 忠真(おおおか ただざね)は、江戸時代中期の旗本。大岡忠世家第2代当主。大岡忠世の次男。大岡忠相の養父。

田村 宗良(たむら むねよし)は、江戸時代前期の外様大名。陸奥国岩沼藩の初代藩主。田村家27代当主。官位は従五位下・右京亮、隠岐守。

細川 行孝(ほそかわ ゆきたか)は、肥後宇土藩の初代藩主。細川立孝の長男。

大田原 高清(おおたわら たかきよ)は、下野大田原藩の第3代藩主。

佐竹 義処(さたけ よしずみ、旧字体・正式表記: 義處)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。出羽国久保田藩の第3代藩主。佐竹氏第21代当主。官位は従四位下・右京大夫、侍従、左少将。

相馬 忠胤(そうま ただたね、寛永14年(1637年) - 延宝元年11月2日(1673年12月9日))は、江戸時代前期の大名。相馬氏第19代当主、陸奥相馬中村藩第3代藩主。土屋利直の次男。相馬義胤の養嗣子。

杉原 重玄(すぎはら しげはる)は、但馬国豊岡藩の第3代藩主。竹中半兵衛の曾孫にあたる。