山口 素堂(やまぐち そどう、寛永19年5月5日(1642年6月1日) - 享保元年8月15日(1716年9月30日))は、江戸時代前期の俳人である。本名は信章。幼名は重五郎、通称は勘(官)兵衛、あるいは市右衛門。字は子普、公商。

大畑 才蔵(おおはた さいぞう、1642年(寛永19年)- 1720年(享保5年))は、日本の農業土木技術者。江戸時代、紀州藩で、水利事業に大きな貢献をし、小田井用水路、および藤崎井用水路の紀の川から引水した大規模かんがい用水・疏水工事を行った人物として知られる。

星野 茂則(ほしの しげのり)は、江戸時代前期の尾張藩士・弓術家。一般には星野勘左衛門の名で知られる。 三十三間堂の通し矢で二度天下一の記録を樹立した。

村松 秀直(むらまつ ひでなお、寛永19年(1642年) - 元禄16年2月4日(1703年3月20日))は、江戸時代前期の武士。赤穂浪士四十七士の一人。通称は喜兵衛(きへえ)。

レナード・プルークネット(Leonard Plukenet、1642年1月 - 1706年7月6日)は、イギリスの植物学者である。

松平 直矩(まつだいら なおのり)は、江戸時代前期の大名。官位は従四位下・侍従、大和守。結城松平家2代。

石川 総良(いしかわ ふさよし)は、伊勢神戸藩の第2代藩主。伊勢亀山藩石川家分家2代。寛永19年(1642年)、初代藩主石川総長の長男として生まれる。寛文元年(1661年)、父の死により家督を相続した。

本多 忠周(ほんだ ただちか)は、江戸時代前期の旗本、大名。三河足助藩主。

織田 長迢(おだ ながとお)は、江戸時代前期から中期にかけての高家旗本・茶人。通称は多門、平八郎。官位は従四位下・侍従、隼人正。

和碩恪純公主(わせきかくじゅんこうしゅ、1642年1月7日 - 1705年)は、清の太宗ホンタイジの十四女。母は庶妃(側女)のキレイ(奇塁)氏(Kirei hala)。

土岐 頼殷(とき よりたか)は、出羽上山藩の第2代藩主。のちに越前野岡藩を経て、駿河田中藩の初代藩主となった。沼田藩土岐家3代。

土岐 頼長(とき よりなが)は、江戸時代前期の出羽国上山藩の世嗣。官位は従五位下・左京亮。

鍋島 茂紀(なべしま しげのり)は、江戸時代前期から中期にかけての武士。肥前国佐賀藩士。武雄鍋島家4代当主。23代佐賀藩自治領武雄領主。文献の中では鍋島若狭や鍋島十左衛門の名で呼ばれることが多い。

蜂須賀 隆矩(はちすか たかのり、1642年1月19日(寛永18年12月19日) - 1695年1月28日(元禄7年12月14日))は、徳島藩の藩主一門。2代藩主蜂須賀忠英の四男。母は高田勝左衛門正治の娘。正室は紀州藩士・松平宣助の娘お七。子に第5代藩主蜂須賀綱矩(長男)。

南部 勝直(なんぶ かつなお)は、江戸時代前期の陸奥国盛岡藩の世嗣。

道鏡慧端(どうきょう えたん、寛永19年10月22日〈1642年12月13日〉 - 享保6年10月6日〈1721年11月24日〉)は、江戸時代の臨済宗の僧侶。正受老人の名で知られている。信州松代藩主真田信之の庶子。19歳で出家し、至道無難などの指導を受ける。

南部 行信(なんぶ ゆきのぶ)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。陸奥国盛岡藩の第4代藩主。官位は従四位下・信濃守。

成瀬 正章(なるせ まさあきら、寛永19年(1642年) - 元禄9年11月4日(1696年12月8日))は、江戸幕府旗本。父は尾張藩士の成瀬正則の次男で、叔父の成瀬正勝の養子となる。通称は次郎太郎、藤右衛門、吉右衛門。室は水野守政の娘。

喜連川 昭氏(きつれがわ あきうじ、寛永19年(1642年)10月24日 - 正徳3年(1713年)11月12日)は、江戸時代前期〜中期の大名。下野国喜連川藩の第4代藩主。梅千代、左馬頭、左兵衛督。

土方 雄隆(ひじかた かつたか)は、江戸時代前期の大名。陸奥窪田藩3代(最後の)藩主。官位は従五位下・山城守、伊賀守。