末次 茂貞(すえつぐ しげさだ、生年不詳 - 1651年(慶安4年))は、江戸時代の長崎代官。父は末次政直。通称は平左衛門、平蔵。

田村 宗顕(たむら むねあき)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武士。陸奥国の戦国大名。田村氏26代当主。

胤舜(いんしゅん、天正17年〈1589年〉 - 正保5年1月12日〈1648年2月5日〉)は、江戸時代前期の僧、槍術家。奈良興福寺の子院・宝蔵院の院主。権律師禅栄房胤舜。覚禅房法印胤栄の弟子。

古田 重恒(ふるた しげつね)は、江戸時代前期の大名。石見国浜田藩2代藩主。

宇喜多 秀高(うきた ひでたか)は、安土桃山時代から江戸時代にかけての人物。宇喜多秀家の嫡男。母は前田利家の娘で豊臣秀吉の養女の豪姫。官位は従四位下侍従。別名は秀隆。

フランシスコ・デ・ロハス・ソリーリャ(スペイン語:Francisco de Rojas Zorrilla、1607年10月4日 - 1648年1月23日)は、スペイントレド出身の劇作家。スペイン黄金世紀演劇を担った。

正親町三条 公高(おおぎまちさんじょう きんたか)は、江戸時代前期の公卿。官位は正三位・参議。正親町三条家17代。

松平 直基(まつだいら なおもと)は、江戸時代前期の大名。越前国勝山藩藩主、同国大野藩藩主、出羽国山形藩藩主、播磨国姫路藩藩主。官位は従四位下・侍従、大和守。結城松平家の祖。下総結城氏19代当主。

稲葉 紀通(いなば のりみち)は、伊勢国田丸藩2代藩主、摂津国中島藩主、丹波国福知山藩主。

真田 信重(さなだ のぶしげ、慶長4年(1599年) - 慶安元年2月23日(1648年4月15日))は、信濃埴科藩第2代藩主。真田信之の三男。母は本多忠勝の娘・小松姫。信吉、信政の弟。通称は隼人。正室は鳥居忠政の六女。父の松代転封に伴い、7000石の旗本になる。

山崎 家治(やまざき いえはる)は、江戸時代前期の大名。因幡国若桜藩2代藩主、備中国成羽藩主、肥後国富岡藩主、讃岐国丸亀藩初代藩主。

榊原 職直(さかきばら もとなお)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将・旗本。

渡辺 重綱(わたなべ しげつな)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。尾張藩の家老。渡辺半蔵家2代当主。

松前 氏広(まつまえ うじひろ)は、江戸時代前期の蝦夷地松前藩(正式には交代寄合)の第3代藩主。

津軽 為盛(つがる ためもり)は、江戸時代前期の弘前藩士。

徳川 鶴松(とくがわ つるまつ、正保4年1月10日(1647年2月14日)? - 慶安元年7月4日(1648年8月22日))は、江戸時代前期の徳川氏の一族。徳川家光の五男。徳川家綱・徳川綱重・徳川亀松・徳川綱吉らの異母弟。

市橋 長政(いちはし ながまさ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将、大名。越後三条藩2代藩主、後に近江仁正寺藩初代藩主。仁正寺藩市橋家2代。

加藤 正方(かとう まさかた、天正8年(1580年) - 慶安元年9月23日(1648年11月8日))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。熊本藩加藤氏の家臣。加藤可重の子。兄に重正。幼名は清六。通称は清左衛門。のち片岡の名字を名乗る。号は風庵。官途は右馬允。妻は秋月種実の娘。

千本 義昌(せんぼん よしまさ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての旗本。

伊達 国隆(だて くにたか)は、江戸時代前期の武士。仙台藩一門第六席・岩谷堂伊達家2代当主。