内藤 丈草(ないとう じょうそう、寛文2年(1662年) - 元禄17年2月24日(1704年3月29日))は現在の愛知県犬山市出身の江戸時代前・中期の俳人。名は本常(もとつね)。通称は林右衛門、号を丈草、別号を仏幻庵など。松尾芭蕉の門人となり、蕉門十哲の一人となった。

三宅 尚斎(みやけ しょうさい、寛文2年1月4日(1662年2月22日) - 元文6年1月29日(1741年3月16日))は、江戸時代前期の儒学者。名は重固。小字は儀左衛門、後に丹治と改める。佐藤直方・浅見絅斎と共に山崎闇斎門の三傑と称せられる。

相良 頼泰(さがら よりやす)は、江戸時代前期の肥後国人吉藩の世嗣。通称は長次郎。官位は従五位下・壱岐守。

爪木 晩山(つまき ばんざん、寛文2年〈1662年〉 - 享保15年8月15日〈1730年9月26日〉)は江戸時代中期の俳人。京都の人。初号は永可、別号に唫花堂、ニ童斎。

大村 純真(おおむら すみざね)は、江戸時代前期の肥前国大村藩の世嗣。官位は従五位下・備後守、民部少輔。

大関 増茂(おおぜき ますしげ)は、江戸時代前期の下野国黒羽藩の世嗣。通称は民部。

伊藤 治興(いとう はるおき、寛永2年(1662年)‐寛保元年(1741年)4月23日)は、江戸時代中期の武士。姫路藩、村上藩、古河藩の藩主となった本多家の家臣。主に本多忠国・本多忠孝・本多忠良の3代に仕えた。赤穂浪士四十七士の一人・吉田兼亮の娘婿にあたる。

土方 豊高 (ひじかた とよたか)は、江戸時代前期の伊勢国菰野藩の世嗣。通称は彦丸、杢助。官位はなし。

本多 忠寄(ほんだ ただより)は、江戸時代前期の陸奥国石川藩、三河国挙母藩の世嗣。通称は千之助、一学。

秋月 種封(あきづき たねくに)は、江戸時代前期の旗本寄合。高鍋藩主家分家で木脇領主の旗本寄合席秋月家の初代当主。

本多 富敬(ほんだ とみよし、寛文2年6月22日(1662年8月6日) - 元禄9年(1696年))は、福井藩重臣。高知席本多修理家第2代。父は本多正房。弟は本多恒久。子は本多正賀。通称修理。福井藩家老本多正房の嫡男として福井に生まれる。

堀尾 勝明(ほりお かつあき、寛文2年(1662年) - 元禄元年6月22日(1688年7月19日))は、山城国淀藩主石川憲之の三男。母は梅園実清の娘。通称は宮内、のち式部と称した。

川勝 隆明(かわかつ たかあきら)は、江戸時代前期から中期の旗本。隆尚流川勝家の2代当主。

川勝 広宣(かわかつ ひろのぶ)は、江戸時代前期の旗本。知氏系重氏流川勝家の3代当主。

伊東 長救(いとう ながひら)は、備中国岡田藩5代藩主。第4代藩主・伊東長貞の長男。

鍋島 元武(なべしま もとたけ)は、肥前小城藩の第3代藩主。

毛利 高重(もうり たかしげ)は、江戸時代前期の大名。豊後国佐伯藩の第4代藩主。官位は従五位下・安房守。

織田 長清(おだ ながきよ)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。大和国戒重藩4代藩主、同国芝村藩初代藩主。官位は従五位下・丹後守。長政流織田家4代。

五島 盛暢(ごとう もりのぶ)は、肥前国福江藩5代藩主。五島家25代当主である。

織田 秀親(おだ ひでちか)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。大和国柳本藩4代藩主。通称は源七郎、監物。尚長流織田家4代。