ニコラ・ベルニエ(Nicolas Bernier, 1664年6月28日 - 1734年9月5日)はフランスのパリを中心として活躍したオルガニストで作曲家。当時の宗教音楽、カンタータの代表的な作曲家の一人であった。

マルゲリータ・マリーア・ファルネーゼ(, 1664年11月24日 – 1718年6月17日)は、パルマ公国の公女。

斯波 園女(しば そのめ、寛文4年(1664年) - 享保11年4月20日(1726年5月21日))は江戸時代の俳人。伊勢国山田(現在の三重県伊勢市)出身。本姓は度会氏、剃髪後は智鏡と称する。

プラスコヴィヤ・フョードロヴナ・サルトゥイコヴァ(、1664年10月12日 - 1723年10月13日)は、モスクワ・ロシアのツァーリ・イヴァン5世の妃。アンナ女帝の母親。1698年から1712年までロシア宮廷の女主人役であった。

マルファ・マトヴェーエヴナ・アプラークシナ(ロシア語:, 1664年 - 1716年)は、モスクワ・ロシアのツァーリ・フョードル3世の2番目の妃。マトヴェイ・ヴァシーリエヴィチ・アプラークシンとその妻ドムナ・ボグダノヴナ・ロフチコヴァの娘として生まれた。

両國 梶之助(りょうごく かじのすけ、1664年〈寛文4年〉 - 1708年2月15日〈宝永5年1月24日〉)は因幡国気多郡宝木村(現・鳥取県鳥取市気高町)出身の大相撲力士。本名は澤山彌太郎。

種子島 久基(たねがしま ひさもと、寛文4年9月5日(1664年10月23日) - 寛保元年7月16日(1741年8月26日)は、薩摩藩(鹿児島藩)家臣、種子島氏第19代当主。幼名は鶴袈裟丸、初名は義時、伊時。通称は三郎次郎、左内、弾正、号栖林。

薮田 重守(やぶた しげもり、寛文4年(1664年) - 延享4年(1747年))は、江戸時代の武家家臣。甲斐国甲府藩主・大和国大和郡山藩主である柳沢氏家臣で、柳沢家の家老。別名は柳沢市正。子に里守。

早水 満尭 (はやみ みつたか、寛文4年(1664年) - 元禄16年2月4日(1703年3月20日))は、江戸時代前期の武士。赤穂浪士四十七士の一人。通称は藤左衛門(とうざえもん)。

前原 宗房 (まえはら むねふさ、寛文4年(1664年) - 元禄16年2月4日(1703年3月20日))は、江戸時代前期の武士。赤穂浪士四十七士の一人。通称は伊助(いすけ)。

板倉 重宣(いたくら しげのぶ)は、江戸時代前期の大名。上総高滝藩の初代藩主。庭瀬板倉家の祖。

朽木 稙元(くつき たねもと)は、丹波国福知山藩の第2代藩主。福知山藩朽木家3代。

永井 直敬(ながい なおひろ)は、江戸時代中期の譜代大名。下野国烏山藩主、播磨国赤穂藩主、信濃国飯山藩主、武蔵国岩槻藩初代藩主。尚庸系永井家2代。

土井 利意(どい としもと)は、三河西尾藩の第2代藩主。刈谷藩土井家2代。

松平 頼貞(まつだいら よりさだ)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。常陸国額田藩2代藩主、のち陸奥国守山藩初代藩主。官位は従四位下・侍従、大学頭、左近衛少将。水戸徳川家初代の徳川頼房の孫。

大村 純尹(おおむら すみまさ)は、肥前国大村藩の第5代藩主。

鍋島 吉茂(なべしま よししげ)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。肥前国佐賀藩4代藩主。

島津 久寿(しまづ ひさとし)は、江戸時代前期の大名。日向国佐土原藩5代藩主。のちに江戸幕府旗本寄合席。官位は従五位下・式部少輔。

戸沢 正庸(とざわ まさつね)は、出羽新庄藩の第3代藩主。

松平 重宗(まつだいら しげむね)は、江戸時代前期の上総国佐貫藩の世嗣。官位は従五位下・但馬守。