山内 忠義(やまうち ただよし)は、江戸時代前期の大名。土佐藩の第2代藩主。山内康豊の長男で、伯父山内一豊の養嗣子。

カルロ2世・ゴンザーガ＝ネヴェルス(伊:Carlo II Gonzaga-Nevers, 1629年10月3日 - 1665年8月14日)は、イタリアのマントヴァ公爵及びモンフェッラート公爵(在位：1637年 - 1665年)。

水野 元綱(みずの もとつな、慶長6年(1601年) - 寛文5年5月16日(1665年6月29日))は、三河新城藩の第2代藩主。上野安中藩の初代藩主。新城藩初代藩主・水野分長の長男。母は山口重勝の娘。正室は中川秀成の娘。子は水野元倫(長男)、水野元知(次男)、娘(那須資国室)。

山野辺 義忠(やまのべ よしただ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武士。最上氏の一門。後に水戸藩家老職となった。

金森 頼直(かなもり よりなお)は、飛騨高山藩の第4代藩主。元和7年(1621年)、第3代藩主・金森重頼の長男として生まれる(生年には元和5年(1619年)説もある)。慶安3年(1650年)、父の死去により家督を継いだ。藩政においては神社の修復、特に千光寺の再興に尽力した。

武田 道安(たけだ どうあん)は、江戸時代前期の医師。後水尾天皇や東福門院、徳川秀忠・家光父子らの診療にあたった当時の高名な医師であり、儒学・漢詩や茶の湯などにも通じた。諱は信重(のぶしげ)、院号は猟徳院。

松前 高広(まつまえ たかひろ、)は、江戸時代前期の蝦夷地松前藩(正式には交代寄合)の第4代藩主。

黒田 長興(くろだ ながおき)は、江戸時代前期の大名。筑前国秋月藩初代藩主。

榊原 忠次(さかきばら ただつぐ)または大須賀 忠次(おおすか ただつぐ)は、江戸時代前期の譜代大名、大政参与。はじめ大須賀家を継ぎ、後に榊原家を継いだ。遠江横須賀藩主、上野館林藩主、陸奥白河藩主、播磨姫路藩主。榊原家3代当主。

松平 重利(まつだいら しげとし)は、江戸時代前期の大名。下野国皆川藩3代藩主。

永井 尚房(ながい なおふさ)は、江戸時代前期の山城国淀藩の世嗣。官位は従五位下・越中守。

伊達 宗実(だて むねざね)は、江戸時代前期の陸奥国仙台藩一門第二席・亘理伊達家2代当主。

村上 尚久(むらかみ なおひさ)は、安土桃山時代から江戸時代にかけての武士。毛利氏の家臣で、長州藩士。因島村上氏の出身で、父は村上尚末。

滝川 一乗(たきがわ かずのり / いちのり)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将、旗本。滝川一時の長男。妻は戸田尊次の娘。子に滝川一俊、滝川一守、滝川一仲、滝川一成。

木下 俊忠(きのした としただ)は、安土桃山時代から江戸時代の武将。通称を出雲守、外記。号は宗連で、木下宗連とも称す。木下俊忠と木下出雲守を別人とする説や、宗連を名として宗連(むねつら)と読む説もある。

一色 範長(いっしき のりなが)は、江戸時代の旗本。式部一色家最後の当主。明暦3年(1657年)、父の死去により、生後間もなくして家督および石高2000石を相続するが、寛文5年(1665年)に夭折した。嗣子が無かったため、一色持範以来続いた式部一色家は無嗣断絶となる。

佐竹 義寘(さたけ よしおき)は、江戸時代前期の久保田藩士。佐竹式部少輔家の初代。

毛利 春直(もうり はるなお)は、江戸時代前期の長州藩士。父は長州藩一門家老である阿川毛利家の2代当主・毛利元景。兄は3代当主・就方や就貞など。

松平 堅綱(まつだいら かたつな)は、江戸時代前期の旗本。堅綱系大河内松平家初代。寛永18年(1641年)に松平信綱の六男として生まれる。寛文元年(1661年)3月8日に初めて将軍家綱に御目見し、4月9日に中奥小姓となる。

志道 元義(しじ もとよし)は、江戸時代の武士。毛利氏の家臣で長州藩士。内藤元珍の次男で、兄に志道元宣。