グエルチーノ(Guercino)ことジョヴァンニ・フランチェスコ・バルビエーリ(Giovanni Francesco Barbieri, 1591年2月8日 - 1666年12月22日)は、バロック期のイタリアの画家。

二条 康道(にじょう やすみち)は、江戸時代前期の公卿・藤氏長者。藤原氏摂関家二条家の第16代当主。摂政・左大臣に昇った。関白九条幸家と豊臣完子の長男で九条道房、松殿道基らの兄。江戸幕府3代将軍徳川家光と徳川和子(東福門院)の甥に当たる。幼名は松鶴、一字名として「東」「藤」。

松平 直政(まつだいら なおまさ)は、江戸時代前期の大名。上総姉ヶ崎藩主、越前大野藩主、信濃松本藩主を経て出雲松江藩初代藩主。官位は従四位上・左近衛権少将、贈従三位(1907年)。雲州松平家の祖。

小笠原 長次(おがさわら ながつぐ)は、江戸時代前期の譜代大名。播磨国龍野藩主、のち豊前国中津藩初代藩主。忠脩系小笠原家初代。

小出 吉英(こいで よしふさ/よしひさ)は、江戸時代前期の大名。但馬出石藩2代および4代藩主、出石藩小出氏3代。和泉岸和田藩3代藩主。

中根 正盛(なかね まさもり)は、江戸幕府の旗本。役職は御側、大目付。官職は壱岐守。

敬台院(きょうだいいん、文禄元年(1592年) - 寛文6年1月4日(1666年2月7日))は、徳島藩初代藩主・蜂須賀至鎮の正室。父は小笠原秀政。養父は徳川家康。母は登久姫(松平信康の娘)。名は万姫もしくは氏姫。別名はお虎の方。

瀬川 正方(せがわ まさかた、慶長13年(1608年)–寛文6年(1666年)5月)は、備中国足守藩の家老。足守杉原家初代当主。足守藩家老瀬川半右衛門好重の次男。通称は半平、後に与三右衛門。養子に瀬川正長。

酒井 忠重(さかい ただしげ)は、江戸時代前期の旗本。同国庄内藩主酒井氏の傍系にあたり、出羽国村山郡白岩領主を務めた。

荻田 長磐(おぎた ながいわ)、通称荻田 隼人(おぎた はやと)は、江戸時代初期の越後高田藩家老。荻田勝定の子で、荻田主馬(三代目)の名で有名な荻田長繁の孫。妻は神尾守勝の娘。子に荻田本繁、神尾守勝がいる。

吉川 広正(きっかわ ひろまさ)は、江戸時代前期の岩国領2代領主。父は初代領主の吉川広家。

蜂須賀 光隆(はちすか みつたか)は、阿波国徳島藩3代藩主。

池田 政直(いけだ まさなお)は、江戸時代前期の大名。播磨国福本藩初代藩主。輝澄系池田家2代。官位は従五位下・能登守。

松平 勝隆(まつだいら かつたか)は、江戸時代前期の大名。上総国佐貫藩初代藩主。官位は従五位下・出雲守。

小早川 能久(こばやかわ よしひさ)は、江戸時代前期の武士。小早川秀包の三男。通称は大学、式部。小早川式部の名で兵法家としても名を残す。

佐久間 盛郎(さくま もりよし)は、江戸時代前期の旗本。元和6年(1620年)、家督(上総国茨葉村のうち1000石)を相続。翌7年(1621年)、御書院番に列せられた。同9年(1623年)、徳川家光の上洛に供奉した。

色部 清長(いろべ きよなが)は、江戸時代前期の米沢藩士。武田信玄は清長の曽祖父に当たる。万治2年(1659年)、姉婿・色部利長の家督を相続するも、寛文6年(1666年)5月11日、19歳で夭折した。家督は同じく姉の嫁ぎ先の長尾景光の次男・安長が相続した。

浅野 長尚(あさの ながなお)は、江戸時代前期の備後国三次藩の世嗣。通称は松千代、又六郎。官位は従五位下・和泉守。

内藤 元幸(ないとう もとゆき)は、安土桃山時代から江戸時代初期の人物。毛利氏の家臣で、長州藩士。父は内藤元泰。

諏訪 頼常(すわ よりつね、寛永17年9月22日(1640年11月5日) - 寛文6年5月23日(1666年6月25日))は江戸時代の旗本。通称は長次郎、右衛門太郎、求馬、主米介。甲府徳川家家老諏訪頼郷の次男。母は内藤政長の養女(正木康盛の娘)。子に頼篤。