ルイーズ・フランソワーズ・ド・ブルボン(Louise Françoise de Bourbon, 1673年6月1日 - 1743年6月16日)は、コンデ公ルイ3世の妻。独身の頃はマドモワゼル・ド・ナント(Mademoiselle de Nantes, ナント令嬢)と呼ばれていた。

似雲(じうん、寛文13年1月2日(1673年2月18日)- 宝暦3年7月8日(1753年8月6日))は、江戸時代中期の浄土真宗の僧・歌人。俗姓は河村氏。通称は金屋吉右衛門。安芸国の出身。

増田 立軒(ますだ りっけん、延宝元年(1673年) - 寛保3年8月14日(1743年10月1日))は、江戸時代初期の儒学者。名は謙之。字は益夫。通称は文内、平内。別号は清世逸人、不染居士。

芳澤 あやめ(よしざわ あやめ、延宝元年〈1673年〉- 享保14年7月15日〈1729年8月9日〉)は元禄から享保にかけて大坂で活躍した女形の歌舞伎役者。屋号は橘屋。俳名に春水。本姓は斎藤。通名を橘屋 權七(たちばなや ごんしち)といった。

岡本 能茂(おかもと よししげ)は江戸時代の武士。

浮田 正忠(うきた まさただ、延宝1年(1673年) - 正徳2年10月12日(1712年11月10日))は、江戸時代中期の人物。八丈島に配流となった宇喜多一族。通称は、次郎、忠平。父は宇喜多秀正。子に正寿、正道。兄に秀親。

ヨアヒム・クリストフ・フリードリヒ・フォン・イェーツェ(Joachim Christoph Friedrich von Jeetze,1673年9月16日 - 1752年9月11日)は、プロイセン王国の貴族、軍人。最終階級は元帥。

荻生 北渓(おぎゅう ほっけい、延宝元年(1673年)- 宝暦4年1月20日(1754年2月11日))は、江戸時代中期の儒学者。諱は初め玄覧、後に観(たすくる、かん)、通称は惣七郎、字は叔達。

住如(じゅうにょ)は、江戸時代中期の浄土真宗の僧。浄土真宗本願寺派第15世宗主。西本願寺住職。諱は光澄。院号は信順院。法印大僧正。父は左大臣九条兼晴。養父は第14世寂如。母は左大臣九条道房の子・待姫。室は寂如の娘・瑞光院如浄。第16世湛如(寂如の子)は養子。

松平 頼如(まつだいら よりゆき)は、江戸時代中期の大名。常陸国府中藩2代藩主。官位は従四位下・侍従、能登守。水戸藩初代藩主・徳川頼房の孫で、徳川光圀の甥にあたる。

稲垣 重富(いながき しげとみ、延宝元年(1673年) - 宝永7年4月17日(1710年5月15日))は、江戸時代前期の大名。三河刈谷藩3代藩主、上総大多喜藩主、下野烏山藩初代藩主。鳥羽藩稲垣家4代。

仙石 政房(せんごく まさふさ)は、但馬国出石藩2代藩主。出石藩仙石家5代。初名は政時。

毛利 吉広(もうり よしひろ)は、江戸時代前期から中期の大名。毛利氏18代当主。長州藩4代藩主。2代藩主・毛利綱広の次男。

山内 豊隆(やまうち とよたか)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。土佐藩6代藩主。

西郷 寿員(さいごう ひさかず)は、江戸時代中期の大名、旗本(交代寄合)。安房東条藩の第3代藩主、下野上田藩主。

鍋島 直富(なべしま なおとみ)は、江戸時代前期の肥前国蓮池藩の世嗣。通称は勝之助。

建部 政辰(たけべ まさとき)は、江戸時代前期から中期にかけての播磨国林田藩の世嗣。通称は主水。

松平 信治(まつだいら のぶはる)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。駿河国小島藩の第2代藩主。滝脇松平家9代。官位は従五位下・下野守。

伊達 宗保(だて むねやす)は、江戸時代前期から中期の大名。伊予吉田藩2代藩主。

岩城 秀隆(いわき ひでたか)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。出羽国亀田藩の第4代藩主。