孝昭仁皇后(こうしょうじんこうごう、　転写：hiyoošungga genggiyen gosin hūwangheo)は、清の康熙帝の2番目の皇后。満洲鑲黄旗の出身。姓はニオフル(鈕祜禄)氏(Niohuru hala)。

宗澄女王(そうちょうじょおう、寛永16年2月8日(1639年3月12日) - 延宝6年2月5日(1678年3月27日))は、江戸時代前期の尼僧。父は後水尾天皇。母は園光子。後光明天皇の同母妹。幼名は谷宮。京都霊鑑寺開基とされる。

円盛院(えんせいいん、元和4年10月16日(1618年12月2日) - 延宝6年10月7日(1678年11月20日))は、江戸時代初期から中期にかけての女性。本多忠刻と千姫の娘。池田光政の正室。名は勝姫(かつひめ)。

保科 正英(ほしな まさふさ)は、江戸時代前期の上総国飯野藩の世嗣。旗本寄合席。通称は百助、主水。旗本保科氏初代当主。

九鬼 隆季(くき たかすえ、)は、江戸時代前期の大名。丹波国綾部藩初代藩主。

唐崎 定信(からさき さだのぶ、正保元年(1644年) - 延宝6年4月(1678年))は江戸時代前期の安芸国竹原礒宮八幡神社宮司。通称は甚右衛門、官名は隼人正。山崎闇斎門下。孫は唐崎信通・彦明、曽孫は唐崎士愛。

川勝 広恒(かわかつ ひろつね)は、江戸時代前期の旗本。後に甲府藩士。広恒流川勝家の初代当主。

大沢 基将(おおさわ もとまさ)は、江戸時代前期の高家旗本。官位は従四位上・左少将。

田村 宗良(たむら むねよし)は、江戸時代前期の外様大名。陸奥国岩沼藩の初代藩主。田村家27代当主。官位は従五位下・右京亮、隠岐守。

加藤 泰興(かとう やすおき)は、江戸時代前期の大名。伊予国大洲藩2代藩主。官位は従五位下・出羽守。槍術の達人で加藤家伝流槍術の開祖。

蜂須賀 綱通(はちすか つなみち)は、阿波国徳島藩の第4代藩主。

五島 盛勝(ごとう もりかつ)は、肥前国福江藩4代藩主。五島家24代当主である。

小笠原 長矩(おがさわら ながのり)は、三河吉田藩の第2代藩主。忠知系小笠原家2代。

松平 頼方(まつだいら よりかた)は、江戸時代前期の常陸国府中藩の世嗣。官位は従四位下・右近大夫。

ルートヴィヒ6世(Ludwig VI., 1630年1月25日 - 1678年4月24日)は、ヘッセン＝ダルムシュタット方伯(在位：1661年 - 1678年)。

ルートヴィヒ7世(Ludwig VII., 1658年6月22日 - 1678年8月31日)は、ヘッセン＝ダルムシュタット方伯(在位：1678年)。

西郷 重員(さいごう しげかず)は、江戸時代前期の安房国東条藩の世嗣。通称は主殿。

伊達 宗敏(だて むねとし)は、江戸時代前期の武士。仙台藩一門第八席・岩出山伊達家第2代当主。

篠原 長経(しのはら ながつね、1613年(慶長18年) - 1678年4月14日(延宝6年2月23日))は、江戸時代前期の加賀藩士。篠原本家の第3代当主で、通称は織部。石高は5000石で人持組に属した。家紋は左三つ巴。菩提寺は桃雲寺で、戒名は大樹院殿一山良株居士。

国司 就直(くにし なりなお)は、江戸時代の武士。毛利氏の家臣で長州藩士。国司元貞の子。知行は200石。