間 光興(はざま みつおき、延宝6年(1678年) - 元禄16年2月4日(1703年3月20日))は、江戸時代前期の武士。赤穂浪士四十七士の一人。通称は十次郎もしくは重次郎(じゅうじろう)。

徳大寺 公全(とくだいじ きんとも)は、江戸時代中期の公卿。官位は正二位・内大臣。

大沢 基貫(おおさわ もとつら)は、江戸時代前期から中期にかけての高家旗本。公家の持明院基禎の子。通称は内膳。官位は従五位下・侍従、遠江守。

松平 友著(まつだいら ともあき)は、江戸時代前期から中期にかけての武士。川田窪松平家の祖。

丹羽 氏音(にわ うじおと)は、美濃岩村藩第5代藩主、越後高柳藩の初代藩主。氏次系丹羽家6代。

池田 吉政(いけだ よしまさ)は、江戸時代前期の備前国岡山藩の世嗣。官位は従四位下・備前守。

田代 陣基(たしろ つらもと、延宝6年(1678年) - 延享5年4月5日(1748年5月2日))は、江戸時代の武士、佐賀藩士。通称は又左衛門。『葉隠』の筆記者。口述者山本常朝、その師であった湛然和尚、石田一鼎などと共に「葉隠の四哲」の一人に数えられている。

酒井 重喬(さかい しげたか)は、出羽庄内藩一門家老。酒井吉之允(玄蕃)家第5代。

平島 義武(ひらしま よしたけ)は、江戸時代中期の阿波徳島藩の人物。第7代平島公方。母および妻は『系図纂要』には記載なし。享年84。

伊藤 祐清(いとう すけきよ、延宝6年(1678年) - 延享2年(1745年))は、盛岡藩士。

毛利 元重(もうり もとしげ)は、江戸時代前期から中期にかけての長州藩主家の一門。官位は従四位下・大監物、後に監物。

田尻 惟信(たじり これのぶ)は、江戸時代前期の武士。筑後国柳河藩の藩士。藩職は普請役。家格は組外書院番。石高は100石。田尻惣馬の名で知られる。

吉良 三郎(きら さぶろう、延宝6年11月16日(1678年12月29日) - 貞享2年9月1日(1685年9月28日))は、江戸時代前期の人物。高家吉良家の嫡男。なお、三郎の幼名あるいは通称は、吉良家では古くから代々用いられており、同名を名づけられた人物は何人も存在する。

カール・レオポルト(Karl Leopold Herzog zu Mecklenburg [-Schwerin], 1678年9月26日 - 1747年11月28日)は、ドイツのメクレンブルク＝シュヴェリーン公(在位：1713年 - 1728年)。

戸田 光規(とだ みつのり、延宝6年(1678年) - 正徳6年閏2月19日(1716年4月11日))は、江戸時代前期の旗本。 美濃加納藩2代藩主松平光永の次男。3代藩主松平光煕の弟。母は都筑氏。幼名は幾松、孫之丞。通称は内記、大膳。官位は従五位下、播磨守。

織田 信休(おだ のぶやす)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。大和国宇陀松山藩の第5代藩主、のち丹波国柏原藩の初代藩主。通称は右近。官位は従五位下壱岐守、山城守、近江守。高長系織田家4代。

前田 利興(まえだ としおき)は、越中富山藩の第3代藩主。

京極 高之(きょうごく たかゆき)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。丹後国峰山藩4代藩主。官位は従五位下主膳正。

南部 信恩(なんぶ のぶおき)は、江戸時代中期の大名。陸奥国盛岡藩の第5代藩主。官位は従五位下・備後守。

松平 信連(まつだいら のぶつら)は、江戸時代中期の旗本(寄合)。堅綱系大河内松平家3代。石高は1000石。延宝6年(1678年)に旗本・天野長顕の子として江戸で生まれる。元禄7年(1694年)7月7日に伯母の夫にあたる松平信義の末期養子となり、12月12日に遺領を相続する。