長松院(ちょうしょういん、元禄2年(1689年) - 延享2年7月20日(1745年8月17日))は、仙台藩の第5代藩主伊達吉村の正室で、第6代藩主伊達宗村の生母。

二条 吉忠(にじょう よしただ)は、江戸時代中期の公卿。関白左大臣・二条綱平の子。官位は従一位・関白、左大臣、贈准三后。安祥院と号する。二条家19代当主。｢吉｣の字は5代将軍・徳川綱吉からの偏諱。

松平 信清(まつだいら のぶきよ)は、上野吉井藩の初代藩主。鷹司松平家3代。

戸田 忠余(とだ ただみ)は、下野宇都宮藩の第2代藩主。宇都宮藩戸田家5代。

正木 俊光(まさき としみつ、元禄2年閏1月3日(1689年2月22日) - 安永5年4月5日(1776年5月22日))は、日本の江戸時代の兵法家、剣客。剣術では正木一刀流、薙刀術・鎖鎌術・分銅鎖術(万力鎖)では正木流または変離流を称した。俊充、利充の表記もある。

井上 正富(いのうえ まさとみ)は、江戸時代中期の常陸国笠間藩の世嗣。官位は従五位下土佐守。

市橋 直方(いちはし なおかた)は、江戸時代中期の大名。近江国仁正寺藩4代藩主。仁正寺藩市橋家5代。官位は従五位下・壱岐守。

内藤 清行(ないとう きよゆき)は、江戸時代中期の信濃国高遠藩の世嗣。官位は従五位下・若狭守。

藤堂 長源(とうどう ながもと、元禄2年(1689年) - 享保元年(1716年))は、津藩士名張藤堂家(藤堂宮内家)第4代。伊賀国名張1万5000石の領主。通称右近、宮内。父は名張藤堂家第3代・長守。娘に藤堂長熙室・知久。藤堂長源の墓(名張市徳蓮院)生来病弱であった。

堀田 正直(ほった まさなお)は、江戸時代中期の出羽国山形藩の世嗣。通称は内記。官位は従五位下・播磨守。

小堀 政峯(こぼり まさみね)は、江戸時代中期の大名。近江国小室藩5代藩主。官位は従五位下・備中守、和泉守。小室藩小堀家6代。遠州流茶道5世家元。号は宗香。

本多 政昌 (ほんだ まさあきら、元禄2年4月17日(1689年6月4日) - 延享5年3月18日(1748年4月15日)) は、加賀藩の執政、加賀八家本多家第5代当主。父は加賀藩家老本多政敏。正室は本多図書政冬の娘。子は長善連室。養子は本多政行。官位は従五位下安房守。

大沢 基隆 (おおさわ もとたか)は、江戸時代中期の高家旗本。遠江国堀江領主。官位は従四位下・侍従、右衛門督。

徳川 吉通(とくがわ よしみち)は、江戸時代前期の大名。尾張藩の第4代藩主。

加藤 泰統(かとう やすむね)は、江戸時代中期の大名。伊予国大洲藩4代藩主。官位は従五位下・出羽守。

大田原 扶清(おおたわら すけきよ)は、下野大田原藩の第7代藩主。元禄2年(1689年)、第2代藩主・大田原政清の六男・大田原晴川の長男として生まれる。元禄15年(1702年)11月に第6代藩主・清信が死去したため、その養子となり、元禄16年(1703年)2月5日に家督を継いだ。

伊東 祐永(いとう すけなが)は、江戸時代中期の大名。日向国飫肥藩の第6代藩主。

土方 豊義(ひじかた とよよし)は、伊勢菰野藩の第4代藩主。元禄2年(1689年)8月3日、第3代藩主・土方雄豊の嫡男・豊高の長男として江戸で生まれる。父が1698年に早世したため祖父の養子となり、宝永2年(1705年)の祖父の死去で跡を継いだ。

前田 利英(まえだ としふさ)は、上野国七日市藩の第5代藩主。七日市藩前田家5代。

南部 利幹(なんぶ としもと)は、江戸時代中期の大名。陸奥国盛岡藩の第6代藩主。官位は従五位下・信濃守、大膳亮。