内藤 信輝(ないとう のぶてる)は、江戸時代中期の大名。越後国村上藩の第2代藩主。官位は従五位下・紀伊守。

本多 助芳(ほんだ すけよし)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。出羽国村山藩の第2代藩主、越後国糸魚川藩主、信濃国飯山藩の初代藩主。官位は従五位下・若狭守。広孝系本多家5代。

山内 豊常(やまうち とよつね)は、土佐藩7代藩主。

敦粛皇貴妃(とんしゅくこうきひ、1690年代？ - 1725年12月27日)は、清の雍正帝の側妃。姓は年氏。漢軍旗人の撫遠大将軍・年羹堯の妹。年羹堯は、皇位継承争いで雍正帝の擁立に大いに貢献した。

柳沢 経隆(やなぎさわ つねたか)は、甲斐甲府新田藩主、のち越後黒川藩の初代藩主。側用人として有名な柳沢吉保の四男。母は側室正親町町子(田中氏とも)。正室は正親町直子。官位は従五位下、刑部少輔。

諏訪 頼蔭(すわ よりかげ、寛永20年8月9日(1643年9月21日) - 享保10年10月1日(1725年11月5日))は、江戸時代前期の旗本。信濃国諏訪藩2代藩主諏訪忠恒の次男。3代藩主諏訪忠晴の弟。母は中嶋氏。正室は有馬康純の娘。子に頼戡、頼深(頼久の養子となる)がいる。

蜂須賀 吉武(はちすか よしたけ)は、江戸時代中期の阿波国徳島藩の世嗣。官位は従四位下・修理大夫。

佐久間 信就(さくま のぶなり)は、江戸時代中期の旗本。

佐竹 義都(さたけ よしくに)は、江戸時代中期の大名。出羽久保田新田藩の初代藩主。佐竹式部少輔家2代。官位は従五位下・式部少輔。

鍋島 直之(なべしま なおゆき)は、江戸時代前期から中期にかけての外様大名。肥前国蓮池藩2代藩主。官位は従五位下・摂津守。5万2600石を領した(ただし蓮池藩は独立した藩ではなく佐賀藩35万7000石のうちからの内分知行であった)。

南部 利幹(なんぶ としもと)は、江戸時代中期の大名。陸奥国盛岡藩の第6代藩主。官位は従五位下・信濃守、大膳亮。

安藤 陳定(あんどう のぶさだ)は、江戸時代中期の紀伊国田辺藩7代藩主。

三浦 明敬(みうら あきひろ)は、江戸時代中期の大名で、下野壬生藩の第3代藩主、日向延岡藩主、三河刈谷藩初代藩主。美作勝山藩三浦家第3代。

松平 信輝(まつだいら のぶてる)は、江戸時代前期から中期の大名。武蔵川越藩の第3代藩主。のち下総古河藩の初代藩主。松平伊豆守系大河内松平家3代。

小笠原 忠雄(おがさわら ただたか/ただかつ)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。豊前国小倉藩の第2代藩主。小笠原家宗家3代。

松平 定輝(まつだいら さだてる)は、江戸時代中期の大名。越後国高田藩3代藩主。定綱系久松松平家5代。官位は従五位下・日向守。

本庄 道章(ほんじょう みちあきら/みちあき)は、美濃岩滝藩主、のち美濃高富藩の初代藩主。

松平 近禎(まつだいら ちかよし)は、江戸時代中期の大名。豊後国府内藩3代藩主。親清流大給松平家7代当主。官位は従五位下・筑前守、相模守、阿波守、右近将監、対馬守。

田村 泰顕(たむら やすあき)は、江戸時代中期の陸奥国一関藩の世嗣。幼名は長熊。通称は数馬、修理。

ヴィルヘルム1世(Wilhelm I. von Hessen-Rotenburg, 1648年5月15日 - 1725年11月20日)は、ヘッセン＝ローテンブルク方伯(在位：1683年 - 1725年)。