巴 慰祖(は いそ、1743年 - 1793年)は、中国清朝中期の篆刻家・書画家である。新安印派の程邃・汪肇龍・胡唐らと「歙四家」と称揚される。字は予藉・子安、号は雋堂・晋堂・連舫。徽州府歙県の人。

ジャック・アントワーヌ・ギベール(Jaques Antoine Guibert、1743年11月12日 - 1790年5月6日)はフランスの貴族であり軍事学者。

グロスター＝エディンバラ公ウィリアム・ヘンリー王子(Prince William Henry, Duke of Gloucester and Edinburgh, 1743年11月25日 - 1805年8月25日)は、イギリスの王族である。

トマス・ストーン(、1743年 - 1787年10月5日)は、現在のアメリカ合衆国メリーランドの農園主であり、その代表としてアメリカ独立宣言に署名した者の一人である。1777年には連合規約を作成する委員会で働いた。

チャールズ・キャメロン(Charles Cameron、1743年-1812年)は、スコットランド出身のロシアの建築家。クラシシズム様式の代表的な建築家で、個性的な表現力にあふれる作品を残している。また、一方でインテリアの設計にも長けていた他、優秀な画家としても著名であった。

ジュゼッペ・ガッザニーガまたはガッツァニーガ(Giuseppe Gazzaniga, 1743年10月5日 - 1818年2月1日)はイタリアの作曲家。の台本による歌劇《ドン・ジョヴァンニ》(1787年)の成功によって有名。ヴェローナ出身。

ルイジ・ボッケリーニ(Ridolfo Luigi Boccherini, 1743年2月19日 - 1805年5月28日)は、イタリア・ルッカ生まれの作曲家、チェロ奏者。

マルティン・ハインリヒ・クラプロート(Martin Heinrich Klaproth、1743年12月1日 – 1817年1月1日)は、ドイツの化学者である。

初代 式守 伊之助(しょだい しきもり いのすけ、寛保3年(1743年) - 文政5年11月28日(1823年1月9日))は、大相撲の立行司。出身地は現在の静岡県賀茂郡南伊豆町。

曾根原 六蔵(そねはら ろくぞう、寛保3年(1743年) - 文化7年10月4日(1810年10月31日))は、江戸時代、出羽国酒田の植林家。

アントワーヌ＝ローラン・ド・ラヴォアジエ(、1743年8月26日 - 1794年5月8日)はフランス王国のパリ出身の化学者である。質量保存の法則の発見、酸素の命名、フロギストン説の打破などの功績から「近代化学の父」と称される。

ヘンリー・ノエル(、1743年 – 1798年4月8日)は、イギリスの貴族。

フランシス・イングラム＝シーモア＝コンウェイ( 、出生名フランシス・シーモア＝コンウェイ()、1743年2月12日 – 1822年6月17日)は、イギリスの貴族、政治家。

クロットワーシー・スケッフィントン(、1743年1月28日 – 1805年2月28日)は、アイルランド貴族。フランスで債務を重ねて、1770年から1789年まで債務者監獄に投獄されたが、1789年に脱走した。

ジョン・モンタギュー( 、1743年1月26日 – 1814年6月6日)は、イギリスの貴族、政治家。庶民院議員(在任：1765年 – 1792年)、(在任：1771年 – 1782年)、(在任：1783年 – 1806年)、(在任：1807年 – 1814年)を歴任した。

ジョン・ビング(、1743年2月18日 – 1813年1月8日)は、イギリスのグレートブリテン貴族、イギリス陸軍の軍人。爵位継承からわずか25日で死去した。

トマス・ポウィス(、1743年5月4日 – 1800年1月26日)は、グレートブリテン王国の政治家、貴族。1774年から1797年まで庶民院議員を務めた。ジェントリ層議員ながら有力な演説者であり、1782年内閣問責決議案で内閣を痛烈に批判した。

小笠原 則普(おがさわら のりひろ、寛保3年(1743年) - 没年不詳)は、江戸時代後期の旗本。通称は鍋蔵、宗四郎、仁右衛門。父は旗本・小笠原照羽。妻は安田元親の娘。子に小笠原真温らがいる。家禄は70俵。宝暦12年(1762年)9月28日に勘定役に列する。

エリザヴェータ・アントノヴナ・ブラウンシュヴェイクスカヤ(Елизавета Антоновна Брауншвейгская, 1743年9月27日 ホルモゴルイ - 1782年10月20日 ホーセンス)は、帝政ロシアの短命な王朝であったの一員で、同家の失権後に生まれた。

ウィリアム・ベレスフォード(、1743年4月16日 – 1819年9月6日)は、アイルランド王国出身の聖職者、貴族。(1780年 – 1782年)、(1782年 – 1794年)、(1794年 – 1819年)を歴任した。主教を長年務めて財を成し、画家ギルバート・ステュアートを後援した。