アウグスティン・フリードリヒ・ヴァルター(Augustin Friedrich Walther、1688年10月26日 - 1746年10月12日)はドイツの解剖学者、植物学者である。

立花 峯均(たちばな みねひら、寛文11年(1671年)- 延享2年12月19日(1746年1月10日)は、江戸中期の南坊流の茶人。宮本武蔵の流れを汲む筑前二天流第5代の兵法家。初名は久太郎、のち専太夫。諱は峯均。号は宗樸、無華、寧拙など、晩年の道号は廓巖。

コリン・マクローリン(Colin Maclaurin, 1698年2月 - 1746年6月14日)は、スコットランドの数学者である。マクローリン展開で知られる。

八重姫(やえひめ、元禄2年1月18日(1689年2月7日) - 延享3年6月17日(1746年8月3日))は、水戸藩第3代藩主徳川綱條の世嗣徳川吉孚の正室。茶人鷹司有隣軒の長女。母は家女房。関白鷹司兼熙の養女、後に江戸幕府第5代将軍徳川綱吉の養女。

ジョン・ピーター・ゼンガー(、1697年10月26日 - 1746年7月28日)は、イギリス支配下のニューヨーク植民地で印刷業者、出版業者として活動したドイツ系アメリカ植民地人である。植民地総督を批判する新聞を発行したことで逮捕・訴追されたが、陪審の無罪評決を受けた。

エルンスト・フェルディナント・フォン・ブラウンシュヴァイク＝ヴォルフェンビュッテル＝ベーヴェルン(、1682年3月4日 - 1746年4月14日)は、ブラウンシュヴァイク＝リューネブルク公の1人、ベーヴェルン公。

越智 雲夢(おち うんぼう)は、江戸時代中期の儒学者・医者。江戸幕府典医養安院曲直瀬氏5代目。諱は正珪(まさあきら)。幼名は亀次郎。字は君瑞。本姓は越智氏。別号に懐仙楼、神門叟等。幕府に医術を以って仕える傍ら、荻生徂徠に古文辞学を学び、服部南郭、本多忠統等と交流して詩文に興じた。

松岡 恕庵(まつおか じょあん、寛文8年(1668年) - 延享3年7月11日(1746年8月27日))は、日本の儒学者・本草学者。名は玄達(げんたつ)、通称は恕庵、字は成章、号は怡顔斎 (いがんさい) 、苟完居(こうかんきょ)、埴鈴翁、真鈴潮翁。

今出川 誠季(いまでがわ のぶすえ)は、江戸時代中期の公卿。

松平 忠雅(まつだいら ただまさ)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。出羽国山形藩2代藩主、備後国福山藩初代藩主、伊勢国桑名藩初代藩主。官位は従四位下・左近衛少将。親藩奥平松平家3代。

奥平 昌成(おくだいら まさしげ)は、江戸時代中期の大名。下野国宇都宮藩主、丹後国宮津藩主を経て、豊前国中津藩の初代藩主。中津藩奥平家5代。

土井 利寛(どい としひろ)は、越前国大野藩3代藩主。利房系土井家3代。

戸田 忠余(とだ ただみ)は、下野宇都宮藩の第2代藩主。宇都宮藩戸田家5代。

内藤 政里(ないとう まささと)は、江戸時代中期の大名。名は政能とも。上野国安中藩の第2代藩主。官位は従五位下・山城守。挙母藩内藤家4代。

堀 親蔵(ほり ちかただ、正徳5年12月18日(1716年1月12日) - 延享3年2月13日(1746年4月3日))は、信濃飯田藩の第6代藩主。信濃飯田藩堀家7代。第4代藩主堀親賢の次男。母は井上甚五左衛門の娘(自涼院)。正室は加藤嘉矩の娘。

雲松院(うんしょういん、享保2年8月1日(1717年9月5日) - 延享2年閏12月16日(1746年2月6日))は、紀伊徳川家当主徳川宗直の娘で、征夷大将軍徳川吉宗の養女。仙台藩主伊達宗村の正室で藩主伊達重村の養母。同じく吉宗の養女である浄岸院の養妹にあたる。

美代姫(みよひめ、宝永5年2月1日(1708年3月22日) - 延享3年5月20日(1746年7月8日))は、水戸藩第4代藩主徳川宗堯の御簾中。第3代藩主徳川綱條の世嗣徳川吉孚の長女。水戸藩5代藩主徳川宗翰の生母。院号は初め長松院、のち泰受院。

モリー・レイ(Molly Leigh、1685年-1746年)はイギリス人の女性。魔術を使ったとして告訴され、裁判にかけられる前に死亡した。死後も「街に取り憑いている」としてその墓が荒らされた。

奥村 煕殷(おくむら ひろたか、享保15年(1730年) - 延享3年10月6日(1746年11月18日))は、加賀藩重臣。加賀八家奥村分家第8代当主。父は加賀藩年寄奥村温良。兄は奥村保命、奥村修古、奥村易直。養子は奥村成象。通称喜十郎、内記。

九鬼 隆英(くき たかひで)は、江戸時代中期の丹波国綾部藩の世嗣。通称は主水。