服部 蘇門(はっとり そもん、享保9年閏4月16日(1724年6月7日) - 明和6年9月16日(1769年10月15日))は江戸時代中期の学者。

ディートリヒ・フォン・アンハルト＝デッサウ(Dietrich von Anhalt-Dessau, 1702年8月2日 - 1769年12月2日)は、アンハルト＝デッサウ侯領の公子で、プロイセン王国に仕えた軍人。最終階級は元帥。

一条 道香(いちじょう みちよし)は、江戸時代の公卿。号は得成寺。藤氏長者。

岩倉 広雅(いわくら ひろまさ)は、江戸時代中期の廷臣。父は植松賞雅。養父は岩倉尚具。養子に岩倉具選。

花山院 長熙(かさんのいん ながひろ)は、江戸時代中期の公卿。右大臣・花山院常雅の子。官位は正二位・権大納言、右近衛大将。花山院家28代当主。

板倉 勝澄(いたくら かつずみ)は、伊勢国亀山藩2代藩主、備中国松山藩初代藩主。板倉家宗家7代。

板倉 勝武(いたくら かつたけ)は、江戸時代中期の大名。備中国松山藩2代藩主。官位は従五位下・美濃守。板倉家宗家8代。

大久保 忠卿(おおくぼ ただあき、延享3年5月19日(1746年7月7日) - 明和6年2月10日(1769年3月17日))は、江戸時代中期の大名。下野烏山藩3代藩主。烏山藩大久保家4代。2代藩主大久保忠胤の次男。母は奥崎氏。正室は本多正珍の娘。官位は従五位下山城守。

保姫(やすひめ)は、薩摩藩藩主・島津重豪の正室。夫の側室の子・斉宣を養子とした。

内藤 正寿(ないとう まさひさ)は、江戸時代中期の信濃国岩村田藩の世嗣。官位は無し。

毛利 広定(もうり ひろさだ)は、長州藩一門家老である右田毛利家の7代当主。諱は初め匡達(まさたつ/まささと、匡逵(まさみち)とする史料・書物などもある)、のち広定。別名に広胖(ひろやす)。

石川 総孝(いしかわ ふさたか)は、江戸時代中期の常陸下館藩の世嗣。官位は従五位下・主水正。

京極 高長(きょうごく たかなが)は、江戸時代中期の大名。丹後国峰山藩5代藩主。官位は従五位下備後守、主膳正。

阿部 正福(あべ まさよし)は、江戸時代中期の大名。備後国福山藩の第2代藩主。官位は従四位下・伊勢守。阿部家宗家6代。

松平 乗祐(まつだいら のりすけ)は、江戸時代中期の大名。下総国佐倉藩2代藩主、出羽国山形藩主、三河国西尾藩初代藩主。官位は従四位下・和泉守。大給松平家宗家11代。大坂城代などを歴任した。

松浦 信正(まつら のぶまさ)は、江戸時代中期の江戸幕府幕臣。駿府町奉行、大坂町奉行、勘定奉行、長崎奉行、勘定奉行長崎掛を歴任した。長崎貿易改革において長崎会所と長崎町年寄・地下役人との二重行政による弊害解消に努め、成果を上げたが、用行組事件に関連して失脚した。

阿部 正右(あべ まさすけ)は、江戸時代中期の大名、老中。備後国福山藩の第3代藩主。官位は従四位下・侍従。阿部家宗家7代。

日因(にちいん、1687年11月21日(貞享4年10月17日) - 1769年7月17日(明和6年6月14日))は、大石寺第31世法主。経道院。能化補任前は覚応坊日相と号した。

本多 康桓(ほんだ やすたけ)は、近江膳所藩の第7代藩主。康俊系本多家宗家7代。諱ははじめ忠邦だったが、膳所藩主家養子入り後に康祖、康桓と改めた。

川勝 広豊(かわかつ ひろとよ)は、江戸時代中期の旗本。広恒流川勝家の5代当主。