ヴィルヘルム・ゼバスティアン・フォン・ベリンク(、1719年2月15日、パウルスドルフ、東プロイセン - 1779年11月28日、シュトルプ、ポンメルン)は、プロイセン王国のフザールの指揮官。フリードリヒ大王の配下でも、最も著名な騎兵中将の1人であった。

アントン・ラファエル・メングス(Anton Raphael Mengs, 1728年3月12日 – 1779年6月29日)は、ドイツの画家。現在のチェコのウースチー・ナド・ラベムに生まれた。

尾崎 康工(おざきやすよし・おざきこうこう、1701年(元禄14年) - 1779年4月22日(安永8年3月6日))は、明和期(1764年 - 1771年)の代表的俳人。

長沢 楽浪(ながさわ らくろう)は、下野宇都宮藩の藩士。下総佐倉藩200石の藩士である長沢粋庵の次男。元禄14年(1701年)に戸田忠真の越後高田藩移封に従い移住する。だが宝永4年(1707年)、疱瘡が原因で9歳で失明した。

河野 恕斎(こうの じょさい、寛保2年(1742年) – 安永8年2月9日(1779年3月26日))は、江戸時代中期の日本の儒学者・漢詩人である。儒者として肥前蓮池藩に仕えた。名を子龍、字は伯潜。恕斎と号した。通称 忠右衛門。京都の人。

富士谷 成章(ふじたに なりあきら、元文3年(1738年) - 安永8年10月2日(1779年11月9日))は、江戸時代中期の国学者。 通称は専(千)右衛門。字は仲達。号は咸章、北辺。

ジャン・シメオン・シャルダン(Jean-Baptiste Siméon Chardin, 1699年11月2日 - 1779年12月6日)は、ロココ時代のフランスの画家。

ウィリアム・ボイス(William Boyce, 1711年9月11日 – 1779年2月7日)は、イギリスの作曲家、オルガン奏者。ロンドン生まれ。セント・ポール大聖堂の聖歌隊への所属歴があるが、その後、声変わりをしてモーリス・グリーンの下で音楽を学んだ。

松平 定静(まつだいら さだきよ)は、江戸時代中期の大名。伊予国・松山新田藩2代藩主、後に伊予松山藩8代藩主。定勝系久松松平家宗家9代。

松平 武元(まつだいら たけちか)は、江戸時代中期の大名。上野国館林藩藩主、陸奥国棚倉藩藩主。官位は従四位下・侍従、右近衛将監。越智松平家3代。親藩(御家門)ながら江戸幕府の寺社奉行、老中を務めた。

青山 幸道(あおやま よしみち)は、江戸時代中期の大名。丹後国宮津藩の第2代藩主、美濃国郡上藩の初代藩主。官位は従五位下・大和守。幸成系青山家5代。

植村 家久(うえむら いえひさ)は、大和高取藩の第7代藩主。宝暦2年(1752年)1月26日、第6代藩主・植村家道の長男として高取で生まれる。明和4年(1767年)、父の死去により跡を継いだ。藩政においては、89か条からなる「定書」を制定し、倹約に努めたという。

大久保 忠胤(おおくぼ ただたね、宝永7年7月3日(1710年7月28日) - 安永8年8月2日(1779年9月11日))は、江戸時代中期の大名。下野烏山藩の第2代藩主。烏山藩大久保家3代。

仙石 政辰(せんごく まさとき)は、但馬国出石藩3代藩主。出石藩仙石家6代。

柳沢 安弘(やなぎさわ やすひろ)は、江戸時代中期の旗本。通称は内記、源七郎。号は弘運。武蔵国川越藩士(のち大和国郡山藩士)・柳沢保教(柳沢吉保の姉婿である柳沢信花の甥で養子)の次男。母は播磨国林田藩士・田中小右衛門の娘。柳沢時附の養子。妻は時附の娘。

九鬼 隆晁(くき たかあき)は、江戸時代中期の丹波国綾部藩の世嗣。

徳川 家基(とくがわ いえもと)は、江戸幕府第10代将軍徳川家治の長男。将来の第11代将軍として期待されていたが、急死した。徳川宗家の歴史の中で唯一「家」の通字を授けられながらも将軍位に就けなかったため、「幻の第11代将軍」とも呼ばれる。

堀 直堅(ほり なおかた、寛保3年6月20日(1743年8月9日) - 安永8年10月26日(1779年12月3日))は、江戸時代中期の大名。信濃国須坂藩の第7代藩主。信濃須坂堀家7代。第6代藩主・堀直寛の長男。正室は堀直堯の娘。官位は従五位下、淡路守。

建部 政民(たけべ まさたみ)は、江戸時代中期の大名。播磨国林田藩の第5代藩主。官位は従五位下・丹波守。

松浦 誠信(まつら さねのぶ)は、江戸時代中期の大名。肥前国平戸藩の第8代藩主。官位は従五位下・肥前守。