ロバート・スウィンホー(Robert Swinhoe FRS、1836年9月1日 - 1877年10月28日)は、イギリスの博物学者、外交官である。

フランソワ・ペルゴ(François Perregaux 、1834年6月25日 - 1877年12月18日)は、スイスの時計職人である。ジラール・ペルゴを創業したマリー・ペルゴの弟。幕末来日して時計商社を設立し、日本で初めてスイス時計を正規に輸入した。

ルートヴィヒ・カール・ゲオルク・プファイファー(Ludwig Karl Georg Pfeiffer, 1805年7月4日, カッセル - 1877年10月2日, カッセル)はドイツの医師、植物学者、貝類学者。

エルンスト・ルートヴィヒ・フォン・ゲルラッハ(, 1795年3月7日 – 1877年2月18日)は、プロイセンの判事、政治家。「魔臣」として知られるレオポルト・フォン・ゲルラッハは次兄にあたる。

ユリウス・シュプリンガー(Julius Springer、1817年5月10日 - 1877年4月17日)は、ドイツの出版事業者。

ゲオルク・アドルフ・エルマン(Georg Adolf Erman、1806年5月12日 - 1877年7月12日)は、ベルリンで生まれ、同地で没した、ドイツの物理学者、地球科学者。

三浦 啓之助(みうら けいのすけ、嘉永元年11月11日(1848年12月6日) - 明治10年(1877年)2月26日)は、日本の武士・新選組隊士。

ジャンガ・バハドゥル・ラナ(Jang Bahadur Rana、1816年6月18日 - 1877年2月25日)は19世紀、ネパール王国の軍人、政治家。改姓前はジャンガ・バハドゥル・クンワル(Jung Bahadur Kunwar)。

アルフレッド・サンシエ(, 1815年12月25日 - 1877年1月7日)は、フランスの実業家で、フランス美術、特にバルビゾン派を取り上げた批評家・伝記作家。

ジョゼフ・ビヤンネメ・カヴェントゥ(Joseph Bienaimé Caventou、1795年 - 1877年)は、サントメール (パ＝ド＝カレー県)出身のフランスの薬剤師である。

島津 啓次郎(しまづ けいじろう、安政4年閏5月25日〈1857年7月16日〉 - 明治10年〈1877年〉9月24日)は、幕末から明治時代初頭の士族。旧佐土原藩出身。旧藩主家出身でありながら西南戦争では薩軍側に加わり、戦死した。

ロス・ワイナンズ(Ross Winans、1796年 - 1877年)は、アメリカ合衆国の発明家・機械技術者で、機関車や鉄道用機械類の製造を行っていた。また葉巻型の船の設計の始祖としても知られる。

ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット(William Henry Fox Talbot、1800年2月11日 - 1877年9月17日)は写真技術の先駆者の一人で、カロタイプと呼ばれる初期の写真を発明した人物。政治家、考古学者、語源学者でもあった。イギリス人。

手塚 良仙(てづか りょうせん、または良庵(りょうあん)、文政9年(1826年) - 明治10年(1877年)10月10日)は、幕末から明治時代初期の医師・蘭学者。名は光亨。息子は司法官の手塚太郎。大槻俊斎は義弟にあたる。漫画家の手塚治虫の曾祖父である。

朴 珪寿(パク・キュス、ぼく けいじゅ、1807年 - 1877年)は、李氏朝鮮末期の政治家。もとの名は珪鶴。字は桓卿・鼎卿、号は瓛斎。本貫は潘南朴氏。

フリードリヒ・ハインリヒ・エルンスト・フォン・ヴランゲル伯爵(Friedrich Heinrich Ernst Graf von Wrangel , 1784年4月13日シュテッティン - 1877年11月1日ベルリン)は、プロイセンの貴族、軍人。

ヴィルヘルム・オイゲン・アウグスト・ゲオルク・フォン・ヴュルテンベルク(, 1846年8月20日 - 1877年1月27日)は、ヴュルテンベルクの王族、軍人。ヴュルテンベルク公()。

デルフィナ・ポトツカ伯爵夫人(ポーランド語:Delfina Potocka、1807年3月 - 1877年4月2日)は、ポーランドの貴族女性。2人のポーランド人亡命芸術家、フレデリック・ショパンとジグムント・クラシンスキの友人にしてミューズであった。

山田 方谷(やまだ ほうこく)は、幕末期の儒家・陽明学者、備中松山藩士。方谷は号。諱は、字は、通称は安五郎。備中聖人、小蕃山と称された。

ユーハン・ルードヴィーグ・ルーネベリ(、1804年2月5日 - 1877年5月6日)は、スウェーデン王国(現:フィンランド)ヤコブスタード出身で、スウェーデン系フィンランド人の。