ロベルト (') はアイルランドの競走馬、およびアメリカ合衆国の種牡馬。父はヘイルトゥリーズン(Hail to Reason)、母はコーチングクラブアメリカンオークス優勝馬ブラマリー(Bramalea)である。

シャーペンアップ (') とは、イギリスの競走馬及び種牡馬である。日本に輸出されたエタンが欧州供用1年の間に残した産駒であり、2歳時には5戦5勝でミドルパークステークスを制するも、3歳時には1勝もあげることができなかった。

ハイトップ(High Top)はイギリスで生産、調教された競走馬、種牡馬。同国の元アマチュア障害騎手であるボブ・マクレーリーによって生産され、後にジュールズ・ソーン卿に9000ギニーで売却された。

リヴァーマン (') は、アメリカ合衆国で生産された競走馬およびゲインズウェイファームで繋養されていた種牡馬。

リファール('、1969年 - 2005年)はフランスの競走馬。フランス・イギリス・アイルランドで走り12戦6勝の成績を残した。種牡馬としても成功し、子孫はリファール系を形成している。

タケフブキは日本の競走馬である。1972年の優駿牝馬(オークス)の勝ち馬。半弟に東京優駿(日本ダービー)や菊花賞、天皇賞(春)を勝ったタケホープがいる。

タニノチカラ(1969年4月14日 - 1980年4月10日)は、日本の競走馬、種牡馬。1971年に中央競馬でデビュー。二度の骨折を経て1973年より頭角を現し、同年の天皇賞(秋)に優勝。翌1974年には有馬記念を制し、前年から2年連続で優駿賞最優秀5歳以上牡馬に選出された。

ツキサムホマレ(1969年4月16日 - 1983年)は、日本中央競馬会に所属していた競走馬・種牡馬。「花の47年組」の一頭であり、47年組の中で唯一海外にも挑戦。名前の「ツキサム」は札幌市豊平区月寒から来ている。

ナオキ(欧字名:、1969年4月25日 - 1990年5月5日)は、日本の競走馬、種牡馬。1975年の宝塚記念優勝。その他、鳴尾記念と金杯(西)をレコードタイムで優勝、中京記念2勝など。中京競馬場では7戦6勝の成績を残した。

ノボルトウコウ(Noboru Toko、1969年4月14日 - 1984年11月26日)は、日本の競走馬、種牡馬。「花の47年組」の一頭であり、通算69戦出走はイナボレスの76戦に次ぐ記録である。

ハクホオショウは日本の競走馬。おもな勝ち鞍は安田記念など中央競馬の重賞4勝。「花の47年組」と称された1972年クラシック世代の一頭。

ロングエースは日本の競走馬。「花の47年組」の一頭で、1972年の東京優駿(日本ダービー)がおもな勝ち鞍である。半兄に重賞5勝のロングワン、半弟にスワンステークス優勝馬ロングフアスト(1975年の日本ダービー2着)がいる。

アウィンドイズライジング(欧字名:、1969年 - 1990年) は、アメリカ合衆国の競走馬。競走馬としては1勝にとどまったが、繁殖牝馬としては1978年のエクリプス賞最優秀2歳牝馬を送り出すなど、優秀な成績を収めた。