マークオブディスティンクション (') はイギリスの競走馬。1990年のクイーンエリザベス2世ステークス (G1) に優勝した。なお、アルファベットの綴りで"of"の左右に空白がないのは馬名制限(空白文字を含む18字までで、空白を入れると19字になる)のため。

ポリッシュプレセデント (Polish Precedent) はアメリカ合衆国生まれの競走馬および種牡馬。ポリッシュプレシデントと表記されることもある。馬名は英語で「ポーランドの先例、判例」を意味している。

サンドピアリスは、日本の競走馬および繁殖馬。1989年にエリザベス女王杯を最低人気で制した。20頭立て20番人気・単勝配当43,060円はグレード制施行後のGI記録で、2022年現在も破られていない。2007年6月14日に老衰で死亡した。

シャダイカグラ(欧字名:、1986年3月23日 - 2005年4月4日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。1989年のJRA賞最優秀4歳牝馬である。同年の桜花賞(GI)を優勝した。そのほか同年のローズステークス(GII)、ペガサスステークス(GIII)も優勝した。

ドクタースパート(欧字名:、1986年4月29日 - 2011年10月28日)は、日本の競走馬、種牡馬。ホッカイドウ競馬で4連勝後、中央競馬に移籍。1989年の皐月賞では、ハイセイコー以来史上2頭目となる地方競馬出身馬による優勝を果たした。

バンブービギン(欧字名:、1986年4月19日 - 2012年7月28日)は、日本の競走馬、種牡馬。1989年のJRA賞最優秀父内国産馬である。主な勝ち鞍は、1989年の菊花賞()、京都新聞杯()。

ホクトビーナスは、日本生まれの競走馬、繁殖牝馬。1989年の桜花賞2着馬。3戦2勝2着1回。半兄にホクトヘリオスがいる。

ミスタートウジンは日本の競走馬。主に中央競馬のダート戦線で出走し、オープン特別競走で5勝を挙げる。中央競馬の最高齢出走記録となる15歳まで現役を続け、通算100戦を目前にしながら故障のため引退。通算成績は99戦11勝。競走馬引退後は種牡馬となった。

メジロモントレー(欧字名:、1986年4月25日 - 2013年2月6日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍に1989年のクイーンステークス、1990年のアルゼンチン共和国杯、日刊スポーツ賞金杯、1991年のアメリカジョッキークラブカップ。

ライトカラー(欧字名:、1986年3月27日 - 1993年2月22日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。1989年の優駿牝馬(オークス)(GI)を優勝した。

ロジータ(欧字名:、1986年5月26日 - 2016年12月1日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。現役時代には牝馬でありながら東京ダービーをはじめとする南関東の牡馬三冠競走を制し、繁殖牝馬としても多くの重賞馬を輩出した。

ジェドゥーザムール()とはフランス生産の競走馬、繁殖牝馬。競走馬としてはリステッド競走を1勝したのみの成績だったが、繁殖牝馬としては重賞勝ち馬を3頭送り出した。

オースミシャダイ(欧字名:、1986年5月29日 - 2002年12月27日)は、日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1990年の阪神大賞典、日経賞。

マイスーパーマン(欧字名:、1986年5月1日 - 2015年7月14日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に1992年のセントウルステークス、1994年の関屋記念。

キンググローリアスは、アメリカ合衆国の競走馬・種牡馬。サンデーサイレンス、イージーゴアと同期。近親に、日本で出走したモンテカルロ、アドマイヤセレクトなどがいる。

メインキャスター(欧字名:、1986年2月27日 - 2021年2月24日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍に1990年の阪神牝馬特別。

ナルシスノワール(欧字名:、1986年4月26日 - 2010年7月27日)は、日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1989年のスプリングステークス、1990年のスワンステークス、1992年の東京新聞杯。半弟に、1998年のプロキオンステークスを制したテンパイがいる。