来生 えつこ(きすぎ えつこ、1948年3月9日 - )は、東京都出身の作詞家。本名、来生悦子。都立豊島高等学校、女子美術短期大学卒業。雑誌「話の特集」、虫プロダクション、PR雑誌と編集者をつとめる。

銀色 夏生(ぎんいろ なつを、1960年3月12日 - )は、日本の女性詩人、随筆家、作詞家、写真家。

五十嵐 佳子(いがらし けいこ、1956年 - )は、日本の作家、ライター。山形県山形市出身。お茶の水女子大学文教育学部卒業。婦人公論やクロワッサン、ゆうゆうなどの女性誌中心に人物インタビュー、ファッション、インテリア、健康、法律、小説など幅広い分野で活動する。

小川 美那子(おがわ みなこ、1962年3月4日 - )は、日本の女優、作家、エッセイスト。宮城県出身。

角田 光代(かくた みつよ、1967年3月8日 - )は、日本の小説家、児童文学作家、翻訳家。

久我 なつみ(くが なつみ、1954年7月24日-　)は、日本のエッセイスト、作家、元画家。美術に関する著書を多く執筆する。京都市生まれ。父邦光史郎、母田中阿里子はともに作家。同志社女子高等学校、同志社大学文学部英文科卒業。YMCAで英語講師のかたわら美術を学ぶ。

高田ケラー有子(たかだ - ゆうこ、1958年(昭和33年)5月1日 - )は、デンマーク在住の日本人造形作家、キュレータ、エッセイスト。女性。大阪府大阪市生まれ。本名はYuko Takada Keller。トレーシングペーパーを使った3次元の作品で空間を構成。

中平 まみ(なかひら まみ、1953年12月26日 - )は、日本の小説家。

樋口 茂子(ひぐち しげこ、1928年(昭和3年)1月24日 - 2013年(平成25年)12月4日)は、日本の小説家、随筆家、評論家。静岡県生まれ。本名・茂(しげ)。幼少時を満州で過ごし、1940年帰国。以後、京都に住む。45年京都市立堀川高等女学校卒業。

広池 秋子(ひろいけ あきこ、1919年(大正8年)11月1日 - 2007年(平成19年)11月25日)は、日本の小説家、評論家、ヨーガ研究家。埼玉県出身。本名は増田秋子。東京府立第七高等女学校(現・東京都立小松川高等学校)卒。

深尾 須磨子(ふかお すまこ、1888年〈明治21年〉11月18日 - 1974年〈昭和49年〉3月31日)は、日本の詩人、作家、翻訳家。本名は荻野志げの(おぎの しげの)。

堀 寿子(ほり ひさこ、1908年 - ?)は、日本の作家、随筆家、翻訳家。

水野 麻里(みずの まり、1959年4月3日 - )は、日本の作家、エッセイスト。

三宅 艶子(みやけ つやこ、1912年11月23日 - 1994年1月17日)は、日本の作家、評論家。

森 赫子(もり かくこ、1914年6月2日 - 1986年4月14日)は、日本の女優、作家。東京府渋谷町猿楽生まれ。岩谷松平の孫。旧姓は岩谷。跡見高等女学校卒。伯母森律子の養女となる。1932年松竹蒲田撮影所に入り、映画女優でデビュー。

矢崎 藍(やざき あい、1940年11月6日 - )は、エッセイスト、作家。東京都生まれ。本名・柴田竹代。1963年お茶の水女子大学国文科卒。児童読物雑誌の編集者をへて母となり、1980年に短編小説集『ああ子育て戦争』がベストセラーとなり、文筆活動に入る。現代付け句・連句を提案。

阿川 佐和子(あがわ さわこ、1953年11月1日 - )は、日本のエッセイスト・小説家・タレント。

麻木 久仁子(あさぎ くにこ、1962年11月12日 - )は、日本のタレント、俳優、キャスター、司会者、エッセイスト、コメンテーター。APF通信社代表の山路徹は前夫。

うつみ 宮土理(うつみ みどり、1942年〈昭和17年〉10月1日 - )は、日本のタレント、女優、作家。本名、井川 三重子(いかわ みえこ)。旧姓、内海。旧芸名は、うつみ みどり(読み同じ)。株式会社愛川企画室所属。愛称はケロンパ。

江角 マキコ(えすみ マキコ、1966年〈昭和41年〉12月18日 - )は、日本の元女優、元タレント、元CMタレント、元モデル、元バレーボール実業団選手。島根県出雲市出身。2014年までは研音所属。2014年から2017年1月までは、自身の個人事務所であるインクワイヤーに所属。