A・L・サドラー(アーサー・リンゼイ・サドラー、Arthur Lindsay Sadler 1882年11月19日 - 1970年7月13日)は、イギリス生まれで、オーストラリアで活動した日本文学・文化研究者、シドニー大学名誉教授。日本にも明治大正時代に滞在し夏目漱石らに英語を教えた。

アルフレッド・エドワード・ハウスマン(Alfred Edward Housman、1859年3月26日 - 1936年4月30日)は、19世紀イギリスの詩人・批評家・古典学者。

アルバート・ヴェン・ダイシー(Albert Venn Dicey、1835年2月4日 - 1922年4月7日)は、イギリスの憲法学者。オックスフォード大学名誉教授。ホイッグ党員。

トーマス・アースキン・ホランド(, 、1835年7月17日 - 1926年5月24日)は、イギリスの法学者。主に国際法の分野で活躍した。日本では、豊島沖海戦の際に発生した高陞号事件において、日本側の国際法上の正当性を主張したことで知られる。ホーランド、ホルランドとも。

ティモシー・ガートン・アッシュ(Timothy Garton Ash、1955年7月12日 - )は、イギリスの歴史学者。専門は、ヨーロッパ現代史。

ペリー・アンダーソン(、1938年 - )は、イギリス出身の歴史学者、思想家。カリフォルニア大学ロサンゼルス校歴史学部教授。西欧マルクス主義を代表する思想家として知られる。

ジョン・リチャード・グリーン(John Richard Green、1837年12月12日 - 1883年3月7日)は19世紀イギリスの歴史家。

ポール・マイケル・ケネディ( 1945年6月17日 - )は、英国の歴史学者。イェール大学歴史学部教授・同大学国際安全保障研究所所長。専門は軍事史、外交史。イングランドのタイン・アンド・ウィアに生まれる。

ポール・ジョンソン(Paul Bede Johnson、1928年11月2日 - 2023年1月12日)は、イギリスの歴史家、ジャーナリスト。マンチェスター生まれ。オックスフォード大学で学ぶ。

タイモン・スクリーチ(Timon Screech、1961年9月28日 - )は、国際日本文化研究センター研究部教授。日本近世文化・美術専攻。

アラン・ジョン・パーシヴァル・テイラー(Alan John Percivale Taylor, 1906年3月25日 - 1990年9月7日)は、イギリスの歴史家。ヨーロッパ近現代史を専門とし、一般向けを含め数多くの著書を著した。

マーク・マゾワー(Mark A. Mazower、1958年2月20日 - )は、イギリス出身のユダヤ系英国人歴史学者。コロンビア大学教授。専門は、ギリシャ近現代史、20世紀ヨーロッパ史。オックスフォード大学卒業。

プリス・モルガン(Prys Morgan, FRHistS FSA FLSW、1937年 - )は、ウェールズの歴史家。

ネヴィル・シュート・ノーウェイ(Nevil Shute Norway、1899年1月17日 - 1960年1月12日)は、イギリスの小説家、航空技術者である。晩年はオーストラリアに移住した。小説家としてはネヴィル・シュートの筆名を使用した。

ダグラス・ヘイグ(Douglas Haig, 1st Earl of Haig, 1861年6月19日 - 1928年1月29日)は、イギリスの軍人。ジョン・フレンチの後任として第一次世界大戦でイギリス海外派遣軍 (BEF) を率いたことで知られる。

クリスティアン・ヴィクター・アルバート・ルイス・アーネスト・アンソニー・オブ・シュレスウィグ＝ホルスタイン(, 1867年4月14日 - 1900年10月29日)は、シュレースヴィヒ＝ホルシュタイン＝ゾンダーブルク＝アウグステンブルク家の公子で、イギリス王室の一員。

マイケル・ウィンターボトム(Michael Winterbottom, 1961年3月29日 - )は、イングランド・ブラックバーン出身の映画監督・脚本家である。

アレックス・コックス(Alex Cox、1954年12月15日 - )は、イギリスの映画監督、脚本家である。『レポマン』や『シド・アンド・ナンシー』を手がけたことで知られている。

クリストファー・ハンプトン(, 1946年1月26日 - )は、イギリスの劇作家・脚本家・映画監督。

ケン・ローチ (Ken Loach、本名：ケネス・チャールズ・ローチ／Kenneth Charles Loach、1936年6月17日 - ) は、イギリスの映画監督・脚本家。政治活動に熱心で、労働者階級や移民、貧困などの社会問題に焦点を当てた作品を製作している。