尾崎 惣佐衛門(おざき そうざえもん、文化9年(1812年)- 慶応元年10月23日(1865年12月16日))は、幕末の福岡藩士。諱は朝秀。

福井 文右衛門(ふくい ぶんえもん、1596年(慶長元年) - 1650年6月19日(慶安3年5月21日))は、江戸時代の名張藤堂家の家臣。伊勢国飯野郡保津村(現松阪市)に居住し、伊勢国内の名張藤堂家所領の代官を務めた。

印牧 能信(かねまき よしのぶ、生年不詳 - 天正元年(1573年))は戦国時代の武将。朝倉氏家臣。越前国南条郡鉢伏城主。

小倉 処平(おぐら しょへい、弘化3年(1846年)-明治10年(1877年)8月18日)は、日本の武士(飫肥藩士)、官僚、思想家。大学南校少舎長、大学権大丞、大蔵省七等出仕。通称は処平。諱は良儔。明治維新以降も小倉処平で知られる。

渋沢 平九郎(しぶさわ へいくろう)は、幕末の豪農出身の武士。旗本時代の渋沢栄一の見立養子。幕臣の子として彰義隊・振武軍に参加して飯能戦争を戦ったが、敗北し自害した。諱は昌忠。兄に尾高惇忠(富岡製糸場の初代工場長となった)と尾高長七郎がいる。

本多 正盛(ほんだ まさもり、天正5年(1577年) - 元和3年4月22日(1617年5月29日))は、江戸時代初期の旗本。高崎藩2代藩主となった安藤重長の実父。

大久保 藤十郎(おおくぼ とうじゅうろう、天正5年(1577年) - 慶長18年7月9日(1613年8月24日))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武士、茶人。大久保長安の嫡男。正室は石川康長の娘。

尾関 当遵(おぜき まさゆき、享和2年(1802年) - 慶応4年/明治元年閏4月19日(1868年6月9日))は、幕末期の上野国館林藩後に石見国浜田藩および美作国鶴田藩家老。初名は当務、通称は鉄弥、図書、若狭、長門、隼人。尾関当補(まさみつ)の子。

柴田 勝定(しばた かつさだ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、大名。柴田勝家の重臣として越前安居城主。後に出奔して明智光秀の部将となり、丹波柏原城主。諱は安定(やすさだ)とする署名もある。

鷹山 弘頼(たかやま ひろより)は、戦国時代の武将。畠山氏の家臣。大和国鷹山(高山)城主。

今井 栄(いまい さかえ)は、幕末の久留米藩士。諱は義敬。久留米藩で富国強兵の政策と兵制の近代化を進め、内陸の地にありながら国内有数の海軍藩に押し上げたが、藩内の尊王攘夷派によって切腹させられた。

箕浦 猪之吉(みのうら いのきち、1844年(天保15年)11月 - 1868年3月16日(慶応4年2月23日))は、幕末の土佐藩士、儒学者である。名は元章(もとあき)。号は仏山。

久野 宗朝(くの むねとも)は、戦国時代から安土桃山時代の武将。徳川家康の家臣である。

毛利 長門守(もうり ながとのかみ、生年不詳 - 慶長20年5月8日(1615年6月4日))は、江戸時代初期の武将である。

寺尾 勝右衛門(てらお しょうえもん、生年不詳 - 1615年6月4日(慶長20年5月8日))は、安土桃山時代の武将。豊臣秀頼の家臣。勝左衛門とも言う。

埴原 八蔵(はいばら はちぞう)は、安土桃山時代の武将。大坂の陣で自害した。

河原 翠城(かわはら(かわら) すいじょう、文政10年9月13日(1827年11月2日) - 文久2年12月18日(1863年2月6日))は、幕末赤穂藩の儒学者。諱は寛。字は士栗(しりつ)。号は翠城(すいじょう)、亦夢(えきむ)。

神森 出雲(こうのもり いずも)は、戦国時代の武将。本山氏の家臣。土佐国神森城主。姓は鴻森・高森・河野森とも。

赤座 直規(あかざ なおのり、？ - 慶長20年5月8日〈1615年6月4日〉)は安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。豊臣家臣。通称、内膳正。

前野 唯雪(まえの ただゆき)は、江戸時代前期ごろの武将。讃岐高松藩生駒家江戸詰家老で前野自性の長男。