伊東 祐充(いとう すけみつ)は、戦国時代の武将、日向国の戦国大名。日向伊東氏9代(伊東氏14代)当主。伊東義祐、祐吉は同母弟。父・尹祐は晩年北郷氏との抗争に没頭し、北原氏を味方につけ優位に立ち、ついに野々美谷城攻城戦に勝利したが、大永3年(1523年)に急死した。

伊東 祐吉(いとう すけよし)は、戦国時代の武将、日向国の戦国大名。日向伊東氏10代(伊東氏15代)当主。伊東祐充・義祐は同母兄。

伊東 尹祐(いとう ただすけ)は、戦国時代の武将、日向国の戦国大名。日向伊東氏8代(伊東氏13代)当主。室町幕府将軍足利義尹(義稙)から偏諱を受け尹祐を称す。

伊東 義益(いとう よします)は、戦国時代の武将、日向国の戦国大名。日向伊東氏12代(伊東氏17代)当主。都於郡城主。

土岐 政房(とき まさふさ)は、戦国時代の武将。美濃守護。土岐成頼の嫡男。初名は頼継で、8代将軍足利義政から偏諱を受け政房に改名した。

土岐 頼充(とき よりみつ)は、戦国時代の大名で美濃国の守護大名である。土岐頼武の嫡男で、母は朝倉貞景の三女。妻は斎藤道三の娘。諱は頼純または政頼とされることがあるが、書状に見える本人の署名は頼充である(後述)。

土岐 頼芸(とき / よりのり/ よりあき / よりなり / よりよし)は、戦国時代の美濃国の守護大名。土岐政房の次男。土岐氏当主で兄の頼武及びその子の頼純の嫡流と対立し、美濃国とその周辺国を巻き込んだ争乱の末に、土岐氏当主となり、美濃守護となった。

大崎 教兼(おおさき のりかね)は、室町時代の守護大名。奥州探題。大崎氏の第7代当主。父持詮と同じく、教兼についても諸説紛糾しているが、以下、通説に従う。

蠣崎 季広(かきざき すえひろ、、永正4年〈1507年〉 - 文禄4年旧暦4月20日〈1595年新暦5月29日〉)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・大名。蝦夷(現在の北海道)を支配した蠣崎氏5代当主。

二本松 家泰(にほんまつ いえやす)／畠山 家泰(はたけやま いえやす)は、戦国時代の武将、二本松氏第6代当主。陸奥国安達郡二本松城主。

二本松 政国(にほんまつ まさくに)/畠山 政国(はたけやま まさくに)は、室町時代から戦国時代の武将、二本松氏第4代当主。陸奥国安達郡二本松城主。

二本松 村国(にほんまつ むらくに)／畠山 村国 (はたけやま むらくに)は、戦国時代の武将、二本松氏第5代当主。陸奥国安達郡二本松城主。

二本松 義氏(にほんまつ よしうじ)／畠山 義氏(はたけやま よしうじ)は、戦国時代の武将、二本松氏第7代当主。陸奥国安達郡二本松城主。

二本松 義国(にほんまつ よしくに)／畠山 義国(はたけやま よしくに)は、戦国時代の武将。二本松氏第8代当主。陸奥国安達郡二本松城主。

二本松 義継(にほんまつ よしつぐ)／畠山 義継(はたけやま よしつぐ)は、戦国時代から安土桃山時代の武将、二本松氏第9代当主。陸奥国安達郡二本松城主。畠山義継主従陣没碑

二本松 義綱(にほんまつ よしつな)／畠山 義綱(はたけやま よしつな)は、安土桃山時代の武将。二本松氏第10代当主。陸奥国安達郡二本松城主。

武田 信親(たけだ のぶちか)は、戦国時代の大名。若狭武田氏4代当主。室町幕府若狭国守護・相伴衆。大膳大夫と称した。官位は治部少輔。

上杉 朝良(うえすぎ ともよし)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。扇谷上杉家当主。

上杉 憲房(うえすぎ のりふさ)は、戦国時代の大名。山内上杉家13代当主。関東管領。

島津 立久(しまづ たつひさ)は、室町時代の守護大名。薩摩・大隅・日向守護。島津氏第10代当主。9代当主・島津忠国の次男。子に忠昌。幼名は安房丸、通称は又三郎。官位は修理亮、陸奥守。