小田切 光信(おだぎり みつのぶ)は、戦国時代の武将。甲斐武田氏家臣。

横尾 采女正(よこお うねめのしょう)は、戦国時代の武将。村上義清の家臣。横尾城主。

小山田 弾正(おやまだ だんじょう)は、戦国時代の武将。小山田氏宗家。甲斐武田氏家臣。

石川 久智(いしかわ ひさとも)は、戦国時代の武将。備中国の国人で、幸山城主。

今井 信房(いまい のぶふさ)は、戦国時代の武将。甲斐武田氏家臣。

青木 伊豆(あおき いず)は、戦国時代の武将。伊達稙宗の家臣。陸奥国川俣城主。

渡辺 高綱(わたなべ たかつな)は、戦国時代の武将。松平氏の家臣。徳川家康の功臣である渡辺守綱の父。

青景 隆著(あおかげ たかあきら)は、戦国時代の武将。周防国の戦国大名・大内氏の家臣。

中村 豊重(なかむら とよしげ)は、戦国時代の武将。山名氏の家臣。父は中村政重。子に国重。官位は伊豆守。通称・十兵衛尉。一部の史書では実名を「秀重」としている場合があるが、本項では東京大学史料編纂所所蔵の『中村系図』の記述をもとに「豊重」と表記する。

清水 義高(しみず よしたか、生年不明 - 永禄8年6月2日(1565年6月29日))は、戦国時代の武将。最上氏の一族清水氏第5代当主である。最上郡清水城主。清水家は最上家枝連衆の成沢家の庶家。最上川舟運の拠点清水を支配し、内陸進出を狙う武藤家から度々攻められた。

福原 助就(ふくはら すけなり、天文17年(1548年) - 天正5年11月27日(1578年1月5日))は、戦国時代の播磨国の武将。一説に佐用城(福原城)主、また一説に福原則尚の娘婿で高倉山城主ともいう。小寺孝高率いる軍勢によって討たれた。

土屋 重信(つちや しげのぶ)は、戦国時代の武将。三河国本郷の人。

細川 国慶(ほそかわ くによし)は、戦国時代の武将。通称は源五郎。官途名は玄蕃頭。細川玄蕃家(上野氏)当主。

陶 興明(すえ おきあき)は、室町から戦国時代に掛けての武将。大内氏家臣。通称は五郎。陶弘護の次男。兄に武護、弟に興房。

内藤 正朝(ないとう ただとも)は、戦国時代の武将。大内氏家臣。通称は彦次郎。内藤興盛の次男。兄に隆時、弟に隆春などがいる。

藤原 広就(ふじわら ひろなり)は、戦国時代の武将。厳島神主家の当主。友田興藤の弟。厳島神主家は広就の代で滅亡した。

野間 刑部大輔(のま ぎょうぶたいふ)は、戦国時代の武将。大内氏家臣。安芸国安南郡吉浦(現在の広島県呉市吉浦町)を拠点とした水軍の将とみられる。

島村 貴則(しまむら たかのり)は、戦国時代の武将。浦上氏の家臣。浦上家の重臣として活躍し、特に浦上村宗を助けて活躍したが、大物崩れで敗死した。その壮絶な死に様は島村蟹(嶋村蟹)の伝承を生んだ。

横田 維業(よこた ゆいのり)は、戦国時代の武将。下野宇都宮氏の家臣。

横田 綱維(よこた こうゆい)は、戦国時代の武将。下野宇都宮氏の家臣。