川村 妙慶(かわむら みょうけい )は真宗大谷派僧侶。福岡県北九州市門司港出身。池坊短期大学卒業。

安西 篤子(あんざい あつこ、1927年8月11日 - )は、日本の小説家。

中谷 彰宏(なかたに あきひろ、1959年4月14日 - )は、日本の著作家、俳優、講演活動家。大阪府堺市出身。

大沢 在昌(おおさわ ありまさ、本名同じ、1956年〈昭和31〉3月8日 - )は、日本の小説家。愛知県名古屋市出身。

稲畑 汀子(いなはた ていこ、1931年1月8日 - 2022年2月27日)は、神奈川県出身の俳人。俳人高浜年尾の娘で、俳人高浜虚子の孫。『ホトトギス』名誉主宰、日本伝統俳句協会名誉会長。

岡田 史乃(おかだ しの、1940年5月10日 - 2019年3月23日)は、神奈川県横浜市出身の俳人。大野林火に師事をしていた母、笹尾操の影響で、1973年から1年間野澤節子の「蘭」に投句したのち、夫である 岡田隆彦の紹介で安東次男に師事。

今瀬 剛一(いませ ごういち、1936年9月15日 - )は、日本の俳人。茨城県出身。

沖 ななも(おき ななも、1945年9月24日 - )は歌人。歌誌「熾」代表。本名は中村眞理子。

及川 和男(おいかわ かずお、1933年10月13日 - 2019年3月10日)は、日本の作家である。小説、ノンフィクション、児童文学など幅広く活動した。日本文芸家協会、日本ペンクラブ、日本児童文学者協会、島崎藤村学会会員。一関市立一関図書館名誉館長。

大石 英司(おおいし えいじ、1961年4月8日 - )は、日本の小説家。本名：未公表、鹿児島県鹿屋市出身、現在は川崎市在住。既婚。

井上優(いのうえ ゆう、1970年 - )は、日本の詩人。

越水 利江子(こしみず りえこ)は、日本の児童文学作家、小説家、ファンタジー作家、時代小説作家。高知県生まれ、京都府育ち。京都府立洛東高等学校卒。京都府在住。1995年『風のラヴソング』で芸術選奨新人賞、日本児童文学者協会新人賞受賞。以後児童文学作家として活動する。

荒川 じんぺい(あらかわ じんぺい、1946年3月8日 - )は、日本のグラフィックデザイナー、装丁家、エッセイスト、イラストレーター、流木造形家。日本冒険作家クラブ会員だったが、のち会が解散。日本文芸家協会、日本ペンクラブ各会員。栃木県壬生町生まれ。本名・仁平。

岡部 耕大(おかべ こうだい、1945年〈昭和20年〉4月8日 - 2023年〈令和5年〉8月25日)は、日本の劇作家。日本ペンクラブ会員。日本劇作家協会顧問。長崎県松浦市出身。佐賀県立伊万里高等学校卒業、東海大学文学部広報学科中退。

片野勧(かたの すすむ、1943年 - )は、日本の随筆家、ジャーナリスト。新潟県生まれ 。1970年に聖教新聞社に入社。地方支局(神奈川、栃木支局)を経て社会部記者3年、学芸部記者17年を歴任して2004年、定年退職。

俵 万智(たわら まち、1962年〈昭和37年〉12月31日 - )は、日本の歌人、エッセイスト。本名同じ。結社「心の花」所属。所属事務所は東京コンサーツ。父は希土類磁石研究者の俵好夫。

安部 龍太郎(あべ りゅうたろう、1955年(昭和30年)6月20日 - )は、日本の小説家。本名は安部 良法。日本文芸家協会会員。日本ペンクラブ会員。

山本 健吉(やまもと けんきち、1907年(明治40年)4月26日 - 1988年(昭和63年)5月7日)は、日本の文芸評論家。本名は石橋貞吉(ていきち)。俳句批評から出発し、古典から現代文学まで幅広く追究。個性と伝統の問題にせまる独自の批評を確立した。

西村 六郎(にしむら ろくろう、1931年(昭和6年) - )は、日本の翻訳家、元日本航空社員。

森村 稔(もりむら みのる、1935年 - )は、日本の評論家。大阪府生まれ。東京大学文学部卒業。博報堂勤務を経て、1963年にリクルート入社。出版部長、制作本部長、専務取締役。1997年、退職後、東京経済大学・お茶の水女子大学講師。作文指導・メディア論などを担当。