ヤシマナシヨナルは、日本の競走馬。1969年の第15回東京大賞典の優勝馬であり、戦後サラブレッド競馬の最負担重量勝利記録保持馬(76キログラム)で、昭和40年代の地方競馬を代表する名馬の一頭である。

ユメノシルシ(欧字名:、2002年2月25日 - 2009年6月12日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に2007年の新潟記念。半弟に、2010年の安田記念を制したショウワモダン(父エアジハード)がいる。

ライスシャワー(欧字名：、1989年3月5日 - 1995年6月4日)は日本の競走馬。1992年の菊花賞、1993年・1995年の天皇賞(春)と中央競馬の長距離GI競走に優勝した。

ラインクラフト(欧字名:、2002年4月4日 - 2006年8月19日)は、日本の競走馬。2005年の桜花賞()、NHKマイルカップ()の勝ち馬。その他牝馬限定重賞を3勝したが、4歳で没した。

レダ(英: Leda、1949年(昭和24年)4月19日 - 1953年(昭和28年)12月28日)は日本の競走馬。1953年の天皇賞(春)を制した馬であり、同レースを優勝した唯一の牝馬である。

ロイスアンドロイスは日本の競走馬。中央競馬で全28戦のうち2着を9回、3着を7回記録しているが、重賞勝ちはなかった。

ローゼンクロイツ () は日本の競走馬。馬名の意味はバラとドイツ語の十字軍(薔薇十字団)である。薔薇一族の一頭。

ロックハンドスターは日本の競走馬。2010年の岩手3歳三冠(岩手ダービー ダイヤモンドカップ、不来方賞、ダービーグランプリ)を制覇するなど活躍したが、翌年のマイルチャンピオンシップ南部杯でレース中に故障し、安楽死処分となった。

ワンダーパヒュームは、日本の競走馬。1995年に行われた第55回桜花賞を優勝したが、翌1996年にレース中の故障で安楽死となった。※年齢は旧表記

第二メルボルン(だいにメルボルン)は日本の競走馬・繁殖牝馬。デビュー当初の競走馬名はイスズで、馬主が変わった際に第二メルボルンに改名された。1902年にオーストラリアで誕生したとされる。1906年に日本へ輸入された。

ヤマニンバイタル(欧字名:、1990年10月2日 - 2009年10月12日)は、ニュージーランドで生産された日本の競走馬、ニュージーランドの種牡馬。

シーキングザパール(、1994年4月16日 - 2005年6月10日)は、アメリカ合衆国で生産され、日本とアメリカで調教された競走馬、およびアメリカで供用された繁殖牝馬。

シルクブラボーは日本の競走馬。主な勝ち鞍に2002年のデイリー杯2歳ステークス。

スタイルパッチはアメリカ合衆国生産、日本調教の競走馬、繁殖牝馬。日本の牝系のひとつ「スタイルパッチ系」の祖である。1952年、太平洋戦争を経て国営競馬復活後の馬資源不足解消のために、アメリカ・オーストラリアなどから輸入された競走馬群のうちの一頭。

ダンツシアトル(欧字名:、1990年5月13日 - 2020年9月24日)は、アメリカ合衆国で生産された日本の競走馬、種牡馬。1995年の宝塚記念(GI)、京阪杯(GIII)優勝馬である。

テネシーガールはアメリカ合衆国で生まれ日本で調教された競走馬。主な勝ち鞍は1999年ファンタジーステークス、2001年セントウルステークス。

トーヨーレインボー(欧字名:、1994年5月30日 - 2014年9月25日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に1997年のシリウスステークス、1998年の中京記念。

ビコーペガサス(欧字名:Biko Pegasus、1991年2月8日 - 2019年6月11日)は、日本の競走馬、種牡馬。アメリカ合衆国で生まれ日本で調教された競走馬である。最大でも442キロの小柄な馬体で、短距離戦での追い込みが特徴。

ヒシアケボノ(欧字名：Hishi Akebono、1992年2月27日 - 2008年11月19日)は、アメリカで産まれ日本で調教された競走馬・種牡馬。体重550キログラムを超える大型馬で、短距離路線で活躍し、電撃界の巨漢横綱と呼ばれた。

シンコウフォレストとはアイルランドで生まれ日本で調教された競走馬である。1998年の高松宮記念を制した。半弟に2008年のダービーステークスなどG1を5勝したニューアプローチがいる。