松平 勝広(まつだいら かつひろ)は、江戸時代前期の上総国佐貫藩の世嗣。官位は従五位下・美濃守。

松平 定次(まつだいら さだつぐ)は、江戸時代前期の山城国淀藩の世嗣。官位は従五位下・豊後守。

松平 定経(まつだいら さだつね)は、江戸時代前期の伊予国今治藩の世嗣。官位は従五位下・肥前守。

松平 定温(まつだいら さだはる)は、江戸時代中期の伊予国今治藩の世嗣。官位は従五位下・主水正、駿河守。

松平 重宗(まつだいら しげむね)は、江戸時代前期の上総国佐貫藩の世嗣。官位は従五位下・但馬守。

松平 資順(まつだいら すけゆき)は、江戸時代中期の三河国吉田藩の世嗣。官位は従五位下・壱岐守。

松平 忠章(まつだいら ただあき)は、江戸時代前期から中期にかけての伊勢国長島藩世嗣。通称、求馬。靱負佐、石見守。

松平 忠毅(まつだいら ただかた)は、江戸時代後期の武蔵国忍藩の世嗣。

松平 忠彊(まつだいら ただかつ)は、江戸時代中期の上野国小幡藩の世嗣。別名は乙五郎。

松平 忠房(まつだいら ただふさ)は、江戸時代中期の上野国小幡藩の世嗣。官位は従五位下・釆女正。

松平 乗孝(まつだいら のりたか)は、江戸時代中期の三河国西尾藩の世嗣。官位は従五位下・主水正。

松平 乗統(まつだいら のりむね)は、江戸時代中期の三河国奥殿藩の世嗣。

松平 乗懿(まつだいら のりよし)は、江戸時代後期の三河国西尾藩の世嗣。官位は左京亮。

松平 久瑞(まつだいら ひさなお)は、江戸時代中期の上総国大多喜藩の世嗣。官位は従五位下・伊予守。

松平 康寿(まつだいら やすひさ)は、江戸時代後期の石見国浜田藩の世嗣。官位は左近将監。

松平 康房(まつだいら やすふさ)は、江戸時代中期の石見国浜田藩の世嗣。官位は従五位下・信濃守。

松平 頼温(まつだいら よりあつ) は、江戸時代後期の讃岐国高松藩の世嗣。

松平 頼方(まつだいら よりかた)は、江戸時代前期の常陸国府中藩の世嗣。官位は従四位下・右近大夫。

松平 頼雄(まつだいら よりかつ)は、江戸時代前期から中期にかけての伊予国西条藩の世嗣。官位は従四位下・侍従、山城守。実父により無実の罪によって廃嫡され、非業の最期を遂げたとされる。

松平 頼治(まつだいら よりはる)は、江戸時代中期の讃岐国高松藩の世嗣。官位は従四位下・侍従、修理大夫。