狩野 親光(かのう/かの ちかみつ、生年不詳 - 文治5年8月9日(1189年9月20日))は、平安時代後期から鎌倉時代の武士。工藤茂光の子。工藤親光とも。通称は五郎。

新田 高平 (にった たかひら、生没年不詳)は、鎌倉時代の武士。藤原泰衡の家臣。通称は新田冠者高平。

大椎 惟常(おおじい これつね、生没年不詳)は、平安時代から鎌倉時代の武将。通称五郎。平常澄の子。子に惟綱、孫に政綱(孫次郎)。

紀 行景(き の ゆきかげ、生没年不詳)は、鎌倉時代の人物、北面武士。山柄行景とも。左衛門尉。内所。

大輔房 源性 (だいゆうぼう げんせい、生没年不詳)は、鎌倉時代の武士。源頼家の近習。源整の子。

高野瀬 隆重(たかのせ たかしげ、生没年不詳)は、鎌倉時代の武士。本名は高野瀬備中守隆重(頼定？)。正式な活動は不明だが、六角氏の命令により、肥田城を築いたとされる。

佐竹 昌成 (さたけ まさなり、生没年不詳)は、平安時代後期から鎌倉時代の武士。佐竹昌義の子。革島義季(かわしまよしすえ)とも。

足立 元春(あだち もとはる、生没年不詳)は、鎌倉時代の武士。足立遠元の子。通称八郎 。基春とも。左衛門尉 。

源 義重(みなもと の よししげ/きそ よししげ、生没年不詳)は、鎌倉時代の武士。源義仲の三男(『西筑摩郡誌』では次男)。通称は朝日次郎、三郎。

菊池 能隆(きくち よしたか、1201年(正治3年) - 1258年9月8日(正嘉2年8月10日))は、鎌倉時代の武将、御家人、菊池氏8代目当主。母は大友光能の娘。幼名は弥次郎。妻は藤原公清の娘と大友能直の娘。

熊井 忠基(くまい ただもと、生没年不詳)は、平安時代末期から鎌倉時代の武士で、源義経の側近。名は太郎。忠元とも。

久下 貞重(くげ さだしげ、元亨元年ごろ(1321年) - 永和3年/天授3年(1377年)ごろ)は、鎌倉時代から南北朝時代の武士。久下時重の嫡男。元弘3年(1333年)父と共に鎌倉幕府に反旗を翻し挙兵した足利尊氏の元へ真っ先に馳せ参じた。

笠原 親景(かさはら ちかかげ)は、鎌倉時代前期の武士。

土屋 義清(つちや よしきよ)は、平安時代後期から鎌倉時代初期の相模国の武士。

中村 宗平(なかむら むねひら)は、平安時代後期から鎌倉時代初期の相模国の武士。

京小次郎(きょう の こじろう)は、鎌倉時代初期の武士。曾我兄弟の異父兄弟。北条本『吾妻鏡』や『曽我物語』では京の小次郎とされるが、より史料価値の高い島津本や吉川本の『吾妻鏡』では原小次郎とされる。

蓬莱 経重(ほうらい つねしげ、生没年不詳)は、鎌倉時代 の武士。通称三郎。左馬允。

北条 時尚(ほうじょう ときなお、生没年不詳)は、鎌倉時代の武士。北条義時の子。通称陸奥七郎。尚村とも。

榛澤 成清(はんざわ なりきよ、生年不詳 - 元久2年6月22日(1205年7月10日))は、鎌倉時代の武将。畠山重忠の家臣。通称六郎。

本田 近常(ほんだ ちかつね、生年不詳 - 元久2年6月22日(1205年7月10日))は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武将。畠山重忠の家臣。通称次郎。幼名鬼石丸。