青山 善充(あおやま よしみつ、1939年4月4日 - )は、日本の法学者。専門は民事訴訟法・民事手続法。東京大学名誉教授。公益財団法人日本スポーツ仲裁機構評議会会長。長野県高遠町(現・伊那市)出身。三ヶ月章門下。弟子に松下淳一、大橋眞弓、貝瀬幸雄など。

牛山 積(うしやま つもる、1934年2月9日 - )は、日本の法学者。専門は、民法・環境法。学位は、法学博士(早稲田大学・論文博士・1978年)。早稲田大学名誉教授。

碓井 光明(うすい みつあき、1946年 - )は、日本の法学者。専門は、租税法・行政法。学位は、法学博士(東京大学・論文博士・1974年)(学位論文「米国連邦所得税における必要経費控除の研究 -控除可能な経費と控除不能な支出の区別-」)。東京大学名誉教授。元日本財政法学会理事長。

窪田 充見(くぼた あつみ、1960年5月12日 - 2024年2月8日)は、日本の法学者。学位は、博士(法学)。神戸大学大学院法学研究科教授を務めた。専門は民法で、特に不法行為法と家族法に関する見識が高い。

倉石 あつ子(くらいし あつこ、1945年 - )は、日本の民俗学者。跡見学園女子大学文学部教授を経て、同大学名誉教授、元文学部長。女性問題を中心とした民俗学研究を行う。学位は博士(民俗学)。

高橋 忠治(たかはし ちゅうじ、1927年5月15日 - 2020年12月23日)は、日本の児童文学者。民話にも造詣が深い。詩人・童話作家としても知られ、地域に根ざした児童文学の創作を掲げる。

松崎 憲三(まつざき けんぞう、1947年〈昭和22年〉5月23日 - )は、日本の民俗学者。成城大学名誉教授。日本民俗学専攻(民俗宗教論、現代民俗論)。

野口 昌巳(のぐち まさみ、1931年 - )は、日本の森林学者。京都大学名誉教授。

青木 歳幸(あおき としゆき、1948年 - )は、日本の歴史学者、佐賀大学名誉教授・特命教授。

今井 登志喜(いまい としき、1886年6月8日 - 1950年3月21日)は、西洋史学者、東京帝国大学名誉教授。

小須田 勝造(こすだ かつぞう、1886年(明治19年)2月20日 - 1977年(昭和52年)12月26日)は、日本の陸軍軍人、実業家。最終階級は陸軍中将。

水野 和敏(みずの かずとし、1952年1月 - )は日本の自動車エンジニア、ジャーナリスト。日産自動車の元エンジニア。GT-Rの開発で知られる。

久保田 博(くぼた ひろし、1924年9月5日 - 2007年1月18日)は、日本の鉄道技術者、鉄道研究家。

中沢 臨川(なかざわ りんせん、1878年(明治11年)10月28日 - 1920年(大正9年)8月9日)は、日本の文芸評論家、電気工学者。本名は重雄。

広田 米太郎(ひろた よねたろう、1890年1月 - 1948年8月)は、日本のピアノ調律師・ピアノ製造技師である。

奥原 好幸(おくはら よしゆき、1954年 - )は日本映画の編集技師。長野県木曽郡出身。

武田 うめ(たけだ うめ、1921年3月24日 - 没年不明)は日本映画の編集技師。長野県中野市出身。

赤羽 一雄(あかはね かずお、1886年4月17日 - 1981年5月21日)は、日本の教育者。号は王郎。

一志 茂樹(いっし しげき、 1893年11月12日 - 1985年2月27日)は日本の郷土史家、教育者。

上条 螘司(かみじょう ありじ、万延元年7月7日(1860年8月23日) - 大正5年(1916年)11月25日)は自由民権家、教員。