石本 新六(いしもと しんろく、1854年2月17日(嘉永7年1月20日) - 1912年(明治45年)4月2日)は、日本の武士(姫路藩士)、陸軍軍人。陸士旧1期。陸軍中将正三位勲一等功二級男爵。

大庭 二郎(おおば じろう、1864年7月26日(元治元年6月23日)- 1935年(昭和10年)2月11日)は、明治から大正期の陸軍軍人。陸士旧8期、陸大8期(優等)。栄典は従二位勲一等功二級。最終階級は陸軍大将。

林 大八(はやし だいはち、1884年(明治17年)9月15日 - 1932年(昭和7年)3月1日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。従四位・勲三等・功三級。鶴岡鷹匠町(現・鶴岡市)出身。陸軍少尉の林八郎は次男。

山内 豊景(やまうち とよかげ、1875年〈明治8年〉9月20日 - 1957年〈昭和32年〉1月5日)は、日本の華族、陸軍軍人。侯爵。最終階級は陸軍少佐。中央刀剣会会頭。

山崎 友造(やまざき ともぞう、1873年(明治6年)7月 - 1926年 (大正15年)9月27日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。

植田 謙吉(うえだ けんきち、1875年(明治8年)3月8日 - 1962年(昭和37年)9月11日)は、日本の陸軍軍人。陸士10期、陸大21期。陸軍大将正三位勲一等功三級。

大島 健一(おおしま けんいち、1858年6月19日(安政5年5月9日) - 1947年(昭和22年)3月24日)は、日本の陸軍軍人、政治家。最終階級は陸軍中将。陸軍大臣、貴族院勅選議員、大東文化学院総長(第3代)などを歴任した。

税所 篤文(さいしょ あつふみ、1855年8月29日〈安政2年7月17日〉 - 1910年〈明治43年〉2月26日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将、鹿児島県出身

長岡 外史(ながおか がいし、安政5年5月13日(1858年6月23日) - 昭和8年(1933年)4月21日)は、明治、大正期の陸軍軍人、政治家。陸士旧2期・陸大1期。栄典は正三位勲一等功二級。最終階級は陸軍中将。

宮脇 長吉(みやわき ちょうきち、1880年2月5日 - 1953年2月16日)は、日本の陸軍軍人、政治家、実業家。最終階級は陸軍航空兵大佐。衆議院議員。紀行作家宮脇俊三の父。

宮崎 周一(みやざき しゅういち、1895年(明治28年)2月6日 - 1969年(昭和44年)10月16日)は、昭和期日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。兵科は歩兵。

宮崎 繁樹(みやざき しげき、1925年10月21日 - 2016年4月10日)は、日本の法学者。明治大学名誉教授。財団法人人権教育啓発推進センター顧問。専門は国際法。学位は、法学博士(明治大学・1962年)(学位論文「ザールラントの法的地位」)。

中村 孝太郎(なかむら こうたろう、1881年8月28日 ‐ 1947年8月29日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍大将。林内閣の陸軍大臣。石川県出身。子息は、陸軍中佐中村雅郎(44期)、陸将中村薫正(58期)。

吉江 誠一(よしえ せいいち、1911年〈明治44年〉1月29日 - 2000年〈平成12年〉5月17日)は、日本の陸軍軍人及び陸上自衛官。第7代陸上幕僚長。陸軍士官学校(第43期)、陸軍大学校(第50期)卒業。

桑原 支那吉(くわばら しなきち、1895年(明治28年)10月7日 - 1945年(昭和20年)4月1日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。広島県出身。

佐々木 登(ささき みのる、1893年1月1日 - 1961年4月27日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

杉本 五郎(すぎもと ごろう、1900年(明治33年)5月25日 - 1937年(昭和12年)9月14日)は、日本の陸軍軍人。著作家。遺言本『大義』が大ベストセラーとなり、当時の思想に影響を与えた。

阿南 惟晟(あなみ これあきら、1923年〈大正12年〉5月 - 1943年〈昭和18年〉11月20日)は、日本の陸軍軍人。太平洋戦争末期の陸軍大臣、阿南惟幾の次男。

磯村 年(いそむら とし、明治5年(1872年)9月30日) - 1961年(昭和36年)9月12日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍大将。旧姓・平田。

宇佐美 興屋(うさみ おきいえ、1883年(明治16年)1月27日 - 1970年(昭和45年)9月27日)は、日本の陸軍軍人。陸士14期・陸大25期恩賜。最終階級は陸軍中将。