植田 康成(うえだ やすなり、1948年5月25日 - )は、日本の言語学者・ドイツ語教育学者。

加納 喜光(かのう よしみつ、1940年6月15日 - )は、日本の言語学者。茨城大学名誉教授。

窪薗 晴夫(くぼぞの はるお、1957年〈昭和32年〉3月- )は、日本の言語学者。専門は音声学・音韻論。国立国語研究所名誉教授。

田畑 千秋(たばた ちあき、1952年 - )は、日本の民俗学者。大分大学教授。

島田 昭仁(しまだ あきひと、1965年 - )は、日本の都市工学者。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻博士課程修了、工学博士。専門は都市計画、まちづくり、コミュニティオーガニゼーション、コミュニティアセスメント、小集団の会話分析。

井上 順孝(いのうえ のぶたか、1948年 - )は、日本の歴史学者・宗教学者。国際宗教研究所宗教情報リサーチセンター長。宗教文化教育センター長。國學院大學名誉教授。専門は宗教社会学。学位は、宗教学博士(國學院大學)。新宗教や教派神道の研究に従事し、日本宗教学会の会長を務めた。

日隈 威徳(ひぐま たけのり、1936年(昭和11年)7月22日 - 2019年(平成31年)1月20日)は、日本の宗教研究者。「全国宗教人・日本共産党を支持する会」代表世話人、勤労者通信大学講師、アジア・アフリカ研究所所員。筆名の七里和乗(しちり　わじょう)でも執筆した。

池田 清(いけだ きよし、1925年3月21日- 2006年4月3日)は、日本の海軍軍人、政治学者。海兵73期。最終階級は海軍中尉。東北大学名誉教授。専攻は政治外交史。息子に国際政治学者の池田明史がいる。

上村 幸治(かみむら こうじ、1958年2月21日 - 2013年1月1日)は、日本の政治学者、元ジャーナリスト。獨協大学国際教養学部言語文化学科教授、元毎日新聞中国総局長。

倉前 盛通(くらまえ もりみち、1921年3月4日 - 1991年3月10日)は、日本の政治学者。本名は倉前 義男(くらまえ よしお)。

原口 剛(はらぐち たけし、1976年 - )は、日本の地理学者、神戸大学大学院人文学研究科准教授、専門は社会地理学・都市論。地図学者として紹介されることもある。釜ヶ崎(あいりん地区)の歴史や、野宿者調査などを通して、社会/空間的排除論を研究している。

鰺坂 真(あじさか まこと、1933年8月9日- 2022年1月6日)は、日本の哲学者。関西大学名誉教授。専門はドイツ古典哲学、ヘーゲル哲学。

川野 洋(かわの ひろし、1925年4月14日 − 2012年12月18日)は、日本の哲学者、美学者。文学博士(大阪大学、1986年)。東京都立科学技術大学名誉教授、東北芸術工科大学名誉教授。

藤善眞澄(ふじよし　ますみ、1934年(昭和9年)9月-2012年(平成24年)2月8日)は、日本の東洋史・仏教史学者。関西大学名誉教授。

阿蘇 瑞枝(あそ みずえ、1929年4月24日 - 2016年5月21日)は、日本の国文学者、万葉学者。鹿児島県出身。日本統治時代の朝鮮の全州で生まれ、終戦後に鹿児島県に引き揚げ。鹿児島県立串木野高等学校を経て、鹿児島大学文理学部文学科卒業。

有永 弘人(ありなが ひろと、1906年12月1日 - 1992年4月8日)は、日本のフランス文学者、東北大学名誉教授。

甲斐 道太郎(かい みちたろう、1925年(大正14年)11月25日 - )は、日本の法学者。専門は、法社会学・民法。大阪市立大学名誉教授。

文 英吉(かざり えいきち、1890年 - 1957年)は、日本の郷土史家、奄美民俗研究家。号は潮光。奄美大島三方村大熊(現在の奄美市名瀬大熊)生まれ。1928年12月(昭和3年)地方無産党の奄美新興同志会を結成、委員長となる。「大島朝日新聞」編集長を務め、雑誌「南島」を創刊。

下野 敏見(しもの としみ、1929年(昭和4年)4月4日 - 2022年3月10日)は、日本の民俗学者、文学博士。鹿児島大学教授、鹿児島純心女子大学教授を歴任。南日本地方の民俗研究の第一人者であり、日本民俗学会の権威ともいわれる。

田畑 英勝(たばた えいかつ、1916年 -1983年 )は、日本の民俗学者。