上野 直蔵(うえの なおぞう、1900年12月7日 - 1984年10月2日)は、日本の英文学者・英語学者。同志社大学名誉教授。専門は中世英文学・米文学。

土井 忠生(どい ただお、1900年〈明治33年〉3月16日 - 1995年〈平成7年〉3月15日)は、日本の国語学者。キリシタン文献の国語学的研究を専門とする。

時枝 誠記(ときえだ もとき、1900年〈明治33年〉12月6日 - 1967年〈昭和42年〉10月27日)は、日本の国語学者。学位は、文学博士(東京帝国大学・論文博士・1943年)(学位論文「言語過程説の成立とその展開」)。東京大学名誉教授。

臼井 二尚(うすい じしょう、1900年8月27日 - 1991年3月8日)は、日本の社会学者。京都大学名誉教授。

喜多野 清一(きたの せいいち、1900年5月27日 - 1982年12月20日)は、日本の社会学者。文学博士(東北大学)。専門は、農村社会学。弟子に正岡寛司他。

小山 隆(こやま たかし、1900年4月5日 - 1983年8月4日)は、日本の社会学者。

大岩 誠(おおいわ まこと、1900年(明治33年)7月8日 - 1957年(昭和32年)1月11日)は、日本の政治学者。専門は政治思想史。

木下 半治(きのした はんじ、1900年5月9日 - 1989年8月14日)は、日本の政治学者。右翼思想や日本の国家主義運動を研究。

今村 学郎(いまむら がくろう、1900年10月14日 - 1982年11月4日)は、日本の地理学者、地形学者、地質学者。

多田 文男(ただ ふみお、1900年7月3日 - 1978年3月15日)は、日本の地理学者、地形学者。東京大学名誉教授。

池上 鎌三(いけがみ けんぞう、1900年11月12日 - 1956年1月29日)は、日本の哲学者、元東京大学文学部教授。新カント派の哲学を学び、文化哲学、現象学、生の哲学を研究、紹介した。

草薙 正夫(くさなぎ まさお、1900年9月20日 - 1997年8月1日)は、日本の哲学者。神奈川大学名誉教授。

高坂 正顕(こうさか まさあき、1900年(明治33年)1月23日 - 1969年(昭和44年)12月9日)は、日本の哲学者(カント哲学)。京都学派の一人。西谷啓治、高山岩男、鈴木成高と共に「京都学派四天王」と呼ばれている。

四方 博(しかた ひろし、1900年1月2日 - 1973年5月13日)は、日本の経済学者。専門は朝鮮社会経済史。

秋山 六郎兵衛(あきやま ろくろうべえ、1900年4月11日 - 1971年8月23日)は、日本のドイツ文学者。専門は、E.T.A.ホフマンの『牡猫ムルの人生観』の翻訳、ヘルマン・ヘッセの研究。

石川道雄(いしかわ みちお、1900年10月23日 - 1959年2月25日)は、日本のドイツ文学者、詩人。

石中 象治(いしなか しょうじ、1900年4月28日 - 1981年11月12日)は、ドイツ文学者、九州大学名誉教授。熊本県生まれ。東京帝国大学独文科卒、戦後九州大学教授、1964年定年退官、名誉教授、千葉商科大学教授。

井上 満(いのうえ みつる、1900年12月16日 - 1959年5月14日)は、日本のロシア文学者、翻訳家。

有松 昇(ありまつ のぼる、1900年(明治33年)- 1974年(昭和49年))は、日本の官僚、法学者。

岩田準一(いわた じゅんいち、1900年〔明治33年〕3月19日 - 1945年〔昭和20年〕2月14日)は、日本の画家・風俗研究家。旧姓は宮瀬(みやせ)。