溝江 長逸(みぞえ ながやす)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。朝倉氏、後に織田氏の家臣。越前国金津城主。

大口 久和(おおぐち ひさかず、生没年不詳)は、江戸時代前期から江戸時代中期ごろにかけての武将。通称・兵右衛門。本姓は藤原。蜂須賀家家臣。

磯 内膳(いそ ないぜん？、生没年不詳)は、江戸時代の武士。

蒲生 郷貞(がもう さとさだ、生年不詳 - 慶長19年〈1614年〉)は、戦国時代から江戸時代にかけての武将。通称は主計(助)。

阿部 正広(あべ まさひろ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・吏僚。徳川家康に仕え、使番を務めた。通称は善八、八右衛門。兄は阿部正勝。

大越 顕光(おおごえ あきみつ)は、戦国時代の武将。田村氏の家臣。大越家は1万石を有する田村二番の大家として権勢を誇っていた。愛馬は朝霧。

林 員清(はやし かずきよ、生年不詳 - 天正3年9月2日(1575年10月5日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。近江国打下城主。通称は与次左衛門尉。

南 直道(みなみ なおみち、生年不詳 - 慶長11年5月16日(1606年6月11日))は、戦国時代の武将。通称甚之丞。榊原康政の側近。

羽田 正親(はねだ まさちか)は、安土桃山時代の武将、大名。豊臣氏の家臣。大和国小泉城主。官位は従五位下・長門守。

小山田 一閑(おやまだ いっかん、生年不詳 - 元禄15年12月18日(1703年2月3日))は、江戸時代前期の武士。赤穂藩浅野氏の家臣。隠居前の通称は喜内(きない)もしくは十兵衛(じゅうべえ)。子に小山田庄左衛門などがいる。

石川 春重(いしかわ はるしげ)は、戦国時代の武将。徳川家康の家臣。

上坂 勘解由(かみさか かげゆ)は、戦国時代の武将で、近江国の出身。はじめ木下秀吉家老の前野長康に仕え、後に讃岐高松藩生駒家に身を寄せて家老となったが生駒騒動で死刑となった。讃岐国観音寺城主。

松野 登十郎(まつの とうじゅうろう、1777年(安永6年) - 1821年(文政4年))は、江戸時代の武士。摂津国長柄の代官。田安徳川家の家臣。諱は祐吉。幼名は七之助。

宍戸 元可(ししど もとよし)は、安土桃山時代の武将。毛利氏家臣。父は宍戸元秀。

武田 次郎(たけだ じろう)は、戦国時代の武将。甲斐武田氏の親族衆で、武田信豊の嫡男。武田信玄の大甥で、武田信繁の嫡孫にあたる。

難波 宗忠(なんば むねただ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。備中国の国人・清水宗則の三男で、兄に清水宗知(清水月清入道)、清水宗治がいる。通称は田兵衛尉(伝兵衛尉)。難波常任の後を継いで、難波の苗字を名乗った。

山本 主殿(やまもと とのも)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。豊臣秀次の家臣。

金山 信貞(かなやま のぶさだ、? - 天正元年〈1573年〉11月)は、戦国時代の武将。三好義継の側近。信貞以前には長信(ながのぶ)という諱を用いた。官途名は駿河守。

高羽 又十郎(たかば またじゅうろう)は、戦国時代の武将。備後国三谿郡吉舎の南天山城を本拠とした国人・和智氏の家老を務める。

有沢 重親(ありさわ しげちか)は、戦国時代の武将。土佐国の国人である安芸氏の家臣。