田島 梅子(たじま うめこ、1889年(明治22年)- 1911年(明治44年)9月)は、明治時代の日本の女流歌人である。

久保田 不二子(くぼた ふじこ、1886年〈明治19年〉5月16日 - 1965年〈昭和40年〉12月17日)は、明治 - 昭和時代の歌人。島木赤彦の二人目の妻でもある。

小池 道子(こいけ みちこ、1845年(弘化2年)12月 - 1929年(昭和4年)8月12日)は、明治時代・大正時代の歌人。常陸国出身。

万里小路 睦子(までのこうじ ちかこ、天保5年6月15日(1834年7月21日) - 大正10年(1921年)2月20日)は、江戸時代後期から大正時代の女性。第9代水戸藩主徳川斉昭の側室。松平昭訓、有栖川宮熾仁親王妃貞子、土浦藩主土屋挙直、水戸藩主徳川昭武、守山藩主松平頼之の母。

錦見 映理子(にしきみ えりこ、1968年 - )は、日本の小説家、歌人である。未来短歌会所属。現代歌人協会会員。

駒井 志づ子 (こまい しづこ、1903年(明治36年)2月18日 - 1978年(昭和53年)1月2日)は、大正・昭和期に活動した、石川県出身の女性運動家、政治家、歌人。1951年(昭和26年)に女性初の石川県議会議員となり、以降5期25年にわたって在任した。

今井 恵子(いまい けいこ、1952年1月1日 - )は、日本の歌人。

平山 訓子(ひらやま おしえこ、1882年12月20日 - 1925年5月1日)は、女性ジャーナリスト、文筆家、歌人、実業家。本名は平山 訓(ひらやま おしえ)、旧姓蔵原、元和歌山県知事で衆議院議員の蔵原敏捷は実弟である。

米倉 久子(よねくら ひさこ、1889年〈明治22年〉11月6日 - 1938年〈昭和13年〉2月9日)は、日本の歌人。夫は同じく歌人の小田観螢。結婚後の本名は小田 久子。病気療養の身で、夫の手厚い看病を受けて、互いに心を通わせたことで、「現代の比翼歌人」と賞された。

平岡 直子(ひらおか なおこ、1984年8月 - )は、日本の歌人。結社には所属せず、同人誌『町』や『率』での活動を経て、『外出』同人。2012年、第23回歌壇賞を受賞。川柳も創作している。東京都小平市在住。2023年より現代短歌社賞。の選考委員を務める。

藤原定頼母(ふじわら の さだよりのはは、生没年不詳)は、平安時代中期の王女、歌人。

金田 千鶴(かなだ / かねだ ちづ、1902年11月 - 1934年8月17日)は、昭和初期のアララギ派の女流歌人。

村田 多勢子(むらた たせこ、安永8年？(1779年) - 弘化4年11月12日(1847年12月19日))は、江戸時代後期の国学者・歌人。多勢、たせ子とも。儒学者・国学者の渡辺荒陽の次女。村田春海の養女。養父の業をついで歌道を教授し,近世三十六人撰にあげられた。

今井 野菊(いまい のぎく、1900年〈明治33年〉 8月14日 - 1982年〈昭和57年〉)は、日本の郷土史家、歌人である。本名は今井 すみ江(いまい すみえ)。