設楽 博己(したら ひろみ、1956年 - )は、日本の考古学者。学位は、博士(文学)(筑波大学・論文博士・2006年)(学位論文「弥生再葬墓とその社会の考古学的研究」)。東京大学名誉教授。

関野 雄(せきの たけし、1915年6月14日- 2003年7月23日)は、日本の考古学者、東洋史学者。東京大学名誉教授。

鳥居 龍蔵(とりい りゅうぞう、、)、1870年5月4日(明治3年4月4日) - 1953年(昭和28年)1月14日)は、日本の人類学者、民族学者、考古学者。

藤本 強(ふじもと つよし、1936年5月20日 - 2010年9月10日)は、日本の考古学者。東京大学名誉教授。

山内 清男(やまのうち すがお、1902年1月2日 - 1970年8月29日)は、日本の考古学者。学位は、文学博士。東京大学講師。成城大学教授。日本の考古学研究においてもっとも功績のあった考古学者の一人。佐藤達夫は「縄文学の父」とよんだ(ただし、この表現は佐原真による翻案。

青井 和夫(あおい かずお、1920年1月1日 - 2011年11月21日)は、日本の社会学者。東京大学・流通経済大学名誉教授。構造機能主義の理論的地平から、地域社会学、家族社会学における生活構造論の研究を進めた。

赤川 学(あかがわ まなぶ、1967年9月5日 - )は、日本の社会学者、東京大学大学院人文社会系研究科教授。学位は、博士(社会学)。専門は近代日本を舞台としたセクシュアリティの歴史社会学。

飽戸 弘(あくと ひろし、1935年3月14日 - )は、日本の社会学者、東京大学名誉教授。専門は、社会心理学、コミュニケーション論。

荒木 淳子(あらき じゅんこ)は、日本の社会科学者。経営学者。私立明治大学政治経済学部准教授。博士(学際情報学)。

石川 准(いしかわ じゅん、1956年9月 - )は、日本の社会学者(アイデンティティ論・障害学・感情社会学)、支援技術開発者。学位は博士(社会学)(東京大学・1995年)。静岡県立大学名誉教授。

市野川 容孝(いちのかわ やすたか、1964年3月5日 - )は、日本の社会学者、東京大学大学院総合文化研究科教授。専門は医療社会学、生命倫理学。

稲上 毅(いながみ たけし、1944年1月7日 - )は、日本の社会学者、東京大学名誉教授。専門は産業社会学。

稲葉 三千男(いなば みちお、1927年(昭和2年)3月10日 - 2002年(平成14年)9月8日)は、日本の社会学者、政治家。東京大学名誉教授。元東京都東久留米市長(3期)。位階は正四位。勲等は勲三等瑞宝章。東久留米市議会議員の間宮みきは次女。

今井 時郎(いまい ときお、1889年2月10日 - 1972年4月11日)は、日本の社会学者。東京帝国大学教授。1913年東京帝大哲学科社会学専修卒。1917年ロシアのペトログラードに留学し、米国を経て1920年帰国。同年9月東京帝大助教授として社会学を講じる。

内田 隆三(うちだ りゅうぞう、1949年 - )は、日本の社会学者。東京大学名誉教授。専門は社会理論、現代社会論。

大澤 眞理(おおさわ まり 1953年4月4日 - )は、日本の経済学者。東京大学名誉教授。専門は社会政策。日本学術会議会員。学位は、経済学博士(東京大学・1987年)。群馬県出身。代表著作は『イギリス社会政策史－救貧法と福祉国家－』など。1993年度第13回山川菊栄賞受賞。

大橋 薫(おおはし かおる、1922年(大正11年)4月29日 – ) は、日本の社会学者。明治学院大学名誉教授。社会病理学、都市社会学を主たる専門とする。明治学院大学社会学部長、日本社会病理学会、家族問題研究会の各会長などを歴任。

折原 浩(おりはら ひろし、1935年9月6日 - )は、日本の社会学者。東京大学名誉教授。　

何 初彦(が はつひこ、1911年5月4日 - 1997年7月19日)は、日本の新聞学研究者、東京大学名誉教授。東京大学新聞研究所教授及び所長、上智大学教授などを歴任した。

北田 暁大(きただ あきひろ、1971年12月28日 - )は、日本の社会学者。東京大学大学院情報学環教授。専門は、理論社会学・メディア史。博士(社会情報学)(東京大学)(学位論文『責任と正義――リベラリズムの居場所』)。