諏訪 頼蔭(すわ よりかげ、寛永20年8月9日(1643年9月21日) - 享保10年10月1日(1725年11月5日))は、江戸時代前期の旗本。信濃国諏訪藩2代藩主諏訪忠恒の次男。3代藩主諏訪忠晴の弟。母は中嶋氏。正室は有馬康純の娘。子に頼戡、頼深(頼久の養子となる)がいる。

諏訪 頼郷(すわ よりさと、慶長2年8月27日(1597年10月8日) - 寛文9年12月3日(1670年1月24日))は、江戸時代前期の武士。官位は従五位下・若狭守、土佐守。通称は蔵千代、小源太、隼人。信濃国諏訪藩初代藩主諏訪頼水の次男、2代藩主諏訪忠恒の弟。母は本多康重の娘。

諏訪 頼久(すわ よりひさ、寛永21年7月18日(1644年8月20日) - 享保元年9月10日(1716年10月24日))は、江戸時代前期の旗本。信濃国諏訪藩2代藩主諏訪忠恒の三男。3代藩主諏訪忠晴の弟。母は吉田氏。正室は坂部広慶の娘、後妻は青木義継の娘。

秋月 種封(あきづき たねくに)は、江戸時代前期の旗本寄合。高鍋藩主家分家で木脇領主の旗本寄合席秋月家の初代当主。

中条 信義 (ちゅうじょう のぶのり)は、江戸時代中期から後期にかけての高家旗本。旗本中条家5代当主。明和4年(1767年)、日向国高鍋藩6代藩主・秋月種美の八男として誕生した。高家旗本・中条信復の養子となる。天明元年(1781年)閏5月15日、10代将軍・徳川家治に御目見する。

六角 広胖(ろっかく ひろやす)は、江戸時代中期から後期にかけての高家旗本。官位は従五位下・侍従、主殿頭。

脇坂 安利(わきざか やすとし)は、江戸時代中期の旗本。

川勝 隆尚(かわかつ たかなお)は、江戸時代前期から中期の旗本。元館林藩臣。隆尚流川勝家の初代当主。

黒田 用綱(くろだ もちつな、元和2年(1616年)- 寛文12年11月7日(1672年12月25日))は、江戸時代前期の旗本、館林徳川家家臣。紀州藩士近藤用勝の六男で、黒田直綱の養子となる。寛永元年(1624年)に家督を継ぎ、将軍徳川秀忠に拝謁する。

室賀 正俊(むろが まさとし)は、江戸時代前期の武士。江戸幕府旗本、館林藩附家老。屋代秀正の次男。

柳沢 安忠(やなぎさわ やすただ)は、江戸時代前期の旗本。

内藤 信有(ないとう のぶすみ)は、江戸時代中期の旗本。陸奥国内藤家棚倉藩の分家当主・内藤信全の養子。寛文13年(1673年)7月11日に遺領を継ぎ、同年徳川家綱に御目見した。同5年定火消となり、また布衣の着用を許された。貞享2年(1685年)小姓組番頭となる。

内藤 信全(ないとう のぶのり、? - 寛文13年6月21日(1673年8月3日))は、陸奥国内藤家棚倉藩の初代藩主・内藤信照の三男。棚倉藩内藤家より分家となった旗本(寄合)家初代。通称は三左衛門。父は内藤信照。養子に信有。幼名・五郎。

内藤 信盛(ないとう のぶもり、貞享2年(1685年) - 元禄7年11月5日(1694年12月21日))は、江戸時代前期の寄合旗本(5000石)。内藤弌信の子。養父は内藤信之。通称は兵庫、別名に勝之助。貞享2年(1685年)陸奥国棚倉藩主・内藤弌信の子として生まれる。

池田 清勝(いけだ きよかつ)は、江戸時代前期の旗本。通称は万之助。

生駒 親孝(いこま ちかのり、寛政2年3月14日(1790年4月27日) - 天保7年1月7日(1836年2月23日))は、江戸時代後期の旗本。初名は丹羽貴邁。通称は修蔵、大内蔵。

真田 信音(さなだ のぶおと)は、江戸時代前期から中期にかけての旗本寄合席。官位は従五位下・弾正忠、後に采女正。

木下 延由(きのした のぶよし)は、江戸時代前期の旗本交代寄合。豊臣秀吉の正室・高台院の一族である木下氏で、豊後国日出藩主の四男。通称は八蔵、縫殿助。別名に延次。

津軽 著高(つがる あきたか)は、江戸時代中期の陸奥国弘前藩分家・黒石領(4000石)5代当主。

津軽 典暁(つがる つねとし)は、江戸時代中期から後期にかけての陸奥国弘前藩分家・黒石領(4000石)7代当主。