和田 秀盛 (わだ ひでもり)は、鎌倉時代の武士。和田義盛の子。通称七郎

和田 義氏 (わだ よしうじ)は、鎌倉時代の武士。和田義盛の二男。通称次郎。

和田 義信 (わだ よしのぶ)は、鎌倉時代の武士。和田義盛の子。通称六郎兵衛尉。

畠山 円耀 (はたけやま えんよう、生没年不詳)は、鎌倉時代の武士、僧侶。畠山重忠の末子。子に畠山次郎重氏。

佐久間 家村(さくま いえむら、生没年不詳)は、鎌倉時代の武将。三浦義明の孫。通称太郎。佐久間氏の祖。

渋江 重宗(しぶえ しげむね、生没年不詳)は、鎌倉時代の武将。通称六郎。渋口重宗とも。兄に畠山重忠。

茂木 知基 (もてぎ とももと、生没年不詳)は、鎌倉時代の武士。八田知家の三男。通称三郎。子に茂木知俊がいる。

和田 義胤 (わだ よしたね、生没年不詳)は、鎌倉時代の武将。通称四郎。市川義胤とも。兄に和田義盛。子に胤定がいる。杉本義宗の四男として生まれる。市川姓を名乗っており、下総国(千葉県市川市)に住んだと考えられる。

宗 盛明 (そう もりあきら)は、鎌倉時代の武将。宗助国の長男である。対馬国の地頭代。文永11年(1274年)の文永の役で戦死した父の跡をつぐ。盛明は大宰府に出仕しており難を逃れた。弘安の役で再度来襲した蒙古軍とたたかった。通称は右馬太郎。

臼井 十郎(うすい じゅうろう、生没年不詳)は、鎌倉時代の武将。上総介広常の甥。諱は不祥。

小野 成時(おの の なりとき)は、鎌倉時代前期の武士。

一井 貞政(いちのい さだまさ)は、鎌倉時代後期から南北朝時代の武将。

小河 重房(おがわ しげふさ、1129年?1131年?-没年不詳)は、平安時代末期の武将。源重遠の子。尾張源氏。小河氏初代当主であり、水野氏の祖。

小河 重清(おがわ しげきよ、1148年?-1221年)は、鎌倉時代の武将。小河重房の子。尾張源氏。小河氏2代当主。

今川 範満(いまがわ のりみつ)は、鎌倉時代末期から建武政権期にかけての武将。

入善 小太郎(にゅうぜん こたろう、1164年(長寛2年)- 1221年)は、平安時代から鎌倉時代の武将。宮崎太郎長康の嫡男。越中国宮崎城主、舟見城主。

貫名 重忠(ぬきな しげただ、1172年(承安2年) - 1258年3月20日(正嘉2年2月14日))は、鎌倉時代の武士。日蓮宗の開祖である日蓮の父。法名は妙日(みょうにち)。初名は次郎。「聖父」「慈父」などと尊称される。

宇都宮 泰藤(うつのみや やすふじ、生年不明 - 正平7年3月19日(1352年5月3日))は、鎌倉時代から南北朝時代にかけての武将。大久保氏の遠祖。

武茂 時綱(むも ときつな、生没年不詳)は鎌倉時代後期の武将である。宇都宮氏の一族。

大祝安親／祝安親(おおほうり やすちか／ほうり やすちか、生年不詳 - 建武4年？〈1337年？〉)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての伊予国の武将である。通称 彦三郎。伊予大三島の大山祇神社の神職を担う大祝氏(越智氏)の一族であり、大祝職の陣代として軍務を務めた。