松田 政近(まつだ まさちか、生年不詳 - 天正10年6月13日(1582年7月2日))は、戦国時代の武将。明智光秀の家臣。通称は太郎左衛門。

松永 長頼/内藤 宗勝(まつなが ながより/ないとう そうしょう)は、戦国時代の武将。三好氏の家臣。丹波国船井郡八木城主。松永久秀の弟。内藤如安の父。

内田 鎮家(うちだ しげいえ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。戸次氏、立花氏の家臣。家老職・武者奉行を務めた。

浅利 勝頼(あさり かつより)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武士。

浅利 頼平(あさり よりひら)は、安土桃山時代の武士。出羽国比内郡の国人・比内浅利氏最後の当主。

阿部 良輝(あべ よしてる)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。出羽国飽海郡磐井出館主。

細川 直元(ほそかわ なおもと)は、戦国時代の武将。出羽国小国城主。細川氏だが、いずれの系統に出自するかは不明。

井伊 直盛(いい なおもり)は、戦国時代の武将。遠江国引佐郡井伊谷城(現在の静岡県浜松市浜名区引佐町井伊谷)城主・井伊直宗の子。井伊直平の孫。女領主となった井伊直虎の父。『井伊年譜』などでは「井伊直平の娘が築山殿を生んだ」と記されており、その場合、直盛と築山殿は従兄妹同士となる。

お田鶴の方(おたづのかた)は、戦国時代の女性。飯尾連龍の妻。椿姫とも呼ばれる。夫の死後、夫の代わりに城を守り城兵や侍女とともに徳川家康と戦い討死した。

小野 朝直(おの ともなお)は、戦国時代の武将。遠江国引佐郡井伊谷の人。

小野 道好(おの みちよし)は、戦国時代の武将。遠江国引佐郡井伊谷の国人・井伊家に家老として仕えた。名は小野 政次(おの まさつぐ)とも伝わる。

中野 直之(なかの なおゆき)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。徳川家康の重臣・井伊直政の家臣。

五百蔵 左馬進(いおろい さまのしん)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。長宗我部氏の家臣。

吉良 親正(きら ちかまさ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。吉良親貞の三男もしくは次男。長宗我部氏の家臣。長宗我部家の家督を継ぐ前の盛親を養子としていた。天正14年12月12日(1587年1月20日)に戸次川の戦いで戦死した。

黒岩 種直(くろいわ たねなお)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。長宗我部氏の家臣。

如渕(じょえん、生年不詳 - 天正16年(1588年?))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての臨済宗の僧。長宗我部氏の家臣。真西堂如渕(しんせいどう -)とも呼ばれることもある。吉良親貞の庶子で吉良親実の庶兄。吉良宣義の甥という説もある。

長宗我部 右近大夫(ちょうそかべ うこんたいふ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武士。土佐国の戦国大名・長宗我部元親の五男。諱は不詳。右近太夫とも書かれ、単に右近ともいう。

林 一吉(はやし かつよし)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。土佐藩家老。土佐国高岡郡窪川城主。家禄は5000石。

吉田 重親(よしだ しげちか)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。長宗我部氏の家臣。

畠山 義続(はたけやま よしつぐ)は、能登国の戦国大名。能登畠山氏の第8代当主。左衛門佐。