伊藤 総山(いとう そうざん、明治17年〈1884年〉 - 没年不明)とは、明治時代から昭和時代初期にかけての版画家。

木村 百木(きむら ひゃくぼく、 Hyakuboku Kimura、明治17年(1884年) - 昭和52年(1977年))は、日本の名古屋市に生まれ、制作活動をした画家、芸術家。本名は、木村春三。

レオナード・ウイルス(Leonard Johnston Wills、1884年2月27日 - 1979年12月12日)は、イギリスの古生物学者である。バーミンガムの Erdingtonに生まれた。

オイゲン・ヘリゲル(Eugen Herrigel、1884年3月20日 - 1955年4月18日)は、ドイツの哲学者。海外では日本文化の紹介者として知られている。特に弓道を通して禅をひろく海外へ紹介した。

中田 篤郎(なかた とくろう、1884年(明治17年)2月12日 - 1952年(昭和27年)12月4日)は、日本の法医学者。兵庫県出身。大阪府立高等医学校(現大阪大学医学部)卒業。

細江逸記(ほそえ いっき、1884年9月28日-1947年3月11日)は、日本の英語学者。三重県出身。東京外国語学校英語科卒。東京外国語学校講師、大阪高等商業学校教授、1931年大阪商科大学教授。

泉 芳璟(いずみ ほうけい、1884年2月23日 - 1947年12月28日)は、浄土真宗の僧、仏教学・サンスクリット学者。三重県津市安濃町安部の円称寺(真宗大谷派)に生まれる。1907年真宗大学卒。1918-19年インド、ヨーロッパに学ぶ。

苫米地 英俊(とまべち ひでとし、1884年(明治17年)12月1日 - 1966年(昭和41年)5月5日)は、日本の言語学者(英語学)、国際法学者、政治家、衆議院議員(4期)、参議院議員(1期)。

小松 耕輔(こまつ こうすけ、1884年〈明治17年〉12月14日 - 1966年〈昭和41年〉2月3日)は、明治 - 昭和期の日本の作曲家・教育家・評論家。秋田県由利郡舘合村(後の玉米村、現在の由利本荘市)生まれ。東京音楽学校卒業。号は玉巌(ぎょくがん)。

下村 寿一(しもむら じゅいち、1884年(明治17年)7月31日 - 1965年(昭和40年)1月9日)は、日本の文部官僚。東京女子高等師範学校校長。女子学習院長。

神崎 驥一(かんざき きいち、1884年8月10日 - 1959年4月16日)は、日本の教育者。関西学院大学商経学部教授、関西学院大学第4代学長、同学院院長(第5代、1940年〜1950年)などを歴任した。

石崎 光瑤(いしざき こうよう、明治17年(1884年)4月11日 - 昭和22年(1947年)3月25日は、日本の大正時代から昭和の初めにかけて活躍した日本画家。文展・帝展を中心に活動し、写実に基づく鮮やかで装飾的な花鳥画を得意とした。

森 為三(もり ためぞう、1884年6月1日 - 1962年7月17日)は、日本の動物学者。

次田 潤(つぎた うるう、1884年(明治17年)4月26日 - 1966年(昭和41年)4月9日)は、日本文学者。岡山県出身。田村剛の兄。

セリニ・シャイエ＝リシェ(Céliny Chailley-Richez, 1884年3月15日 - 1973年9月9日)は、フランス出身のピアノ奏者。リールにセリニ・リシェ(Céliny Richez)として生まれる。

川越 丈雄(かわごえ たけお、1884年11月1日 - 1966年3月11日)は、日本の大蔵官僚、銀行家。大蔵次官、法制局長官。

古荘 四郎彦(ふるしょう しろひこ、1884年(明治17年)7月18日 - 1967年(昭和42年)10月24日)は、日本の銀行家。初代千葉銀行頭取、千葉工業大学理事。千葉銀行レインボー事件で有罪となった。熊本県熊本市出身。陸軍大将の古荘幹郎はいとこ。

松田 正一(まつだ まさかず、1884年(明治17年)12月23日 - 1972年(昭和47年)7月20日)は、日本の政治家。衆議院議員(7期)。

田中 守平(たなか もりへい、1884年9月8日 - 1929年12月17日)は、霊術団体・太霊道の創始者である。

カロリーネ・エリーザベト・イーダ・ロイス・ツー・グライツ(, 1884年7月13日 - 1905年1月17日)は、ドイツのロイス家の侯女で、ザクセン＝ヴァイマル＝アイゼナハ大公ヴィルヘルム・エルンストの最初の妻。