天外 黄中(てんがい こうちゅう、本名：江海 黄中(えみ こうちゅう)、明治31年(1898年)12月19日 - 昭和40年(1965年)8月9日)は、曹洞宗の僧侶。愛媛県南宇和郡愛南町の興禅寺26世・魯学大而に師事し法を継ぐ。

小林 寂鳥(こばやし じゃくちょう、本名:島袋俊一、1902年9月11日 - 1965年9月17日)は、日本の歌人、教育者。沖縄県国頭郡伊江村出身。1950年、琉球大学開学と同時に教授となる。1959年同大学農学部長。

伊地知 四郎(いじち しろう、1879年(明治12年)11月18日 - 1965年(昭和40年)5月19日)は、日本の海軍軍人、政治家。最終階級は海軍少将。第11代鹿児島市長、第3代谷山町長。

樺島 勝一(かばしま かついち、本名：椛島 勝一、1888年7月21日 - 1965年5月31日)は、日本の挿絵画家、漫画家。長崎県諫早市出身。代表作に『正チャンの冒険』『敵中横断三百里』『亜細亜の曙』『吼える密林』など。精緻な画風から「ペン画の神様」と呼ばれた。

岩崎 瀧三(いわさき たきぞう、1895年(明治28年)9月12日 - 1965年(昭和40年))は、日本の実業家。岐阜県郡上郡八幡町(現:郡上市八幡町)生まれ。

小山 勝清(おやま かつきよ、1896年3月29日 - 1965年11月26日)は熊本県球磨郡四浦村晴山(現・熊本県球磨郡相良村)出身の作家。「小山」の読みを、東京では「こやま」、熊本では「おやま」で通した。

蔵原 伸二郎(くらはら しんじろう 1899年9月4日 - 1965年3月16日)は熊本県出身の詩人、作家、評論家。

伊藤 泰吉(いとう たいきち、1899年〈明治32年〉12月17日 - 1965年〈昭和40年〉7月31日)は、日本の政治家、朝鮮総督府官僚。川越市長(6期)。

落合 慶四郎(おちあい けいしろう、1886年(明治19年)4月16日 - 1965年(昭和40年)3月12日)は、日本の内務官僚。徳島県知事、東京市第一助役、宇都宮市長、福井市長。

加藤 斌(かとう たけし、1944年5月21日 - 1965年1月4日)は、中国上海生まれ、栃木県宇都宮市出身のプロ野球選手(投手)。

安西 冬衛(あんざい ふゆえ、1898年(明治31年)3月9日 - 1965年(昭和40年)8月24日)は、日本の詩人である。本名は勝(まさる)。奈良県奈良市出身。大連で北川冬彦らと詩誌「亞」を創刊。その後、「詩と詩論」の創刊に参加、新しい散文詩運動を推進した。

麻生 路郎(あそう じろう、1888年7月10日 - 1965年7月7日)は、大正・昭和初期の川柳家。川柳六大家の一人。本名・幸二郎。

石黒 達也(いしぐろ たつや、1911年7月1日 - 1965年12月18日)は、日本の俳優。

赤司 繁太郎(あかし しげたろう／はんたろう、1873年9月17日-1965年1月9日)は、日本のキリスト教伝道者。 福岡県久留米出身。号は嚼花。1887年上京、東京英語学校入学。1889年東京専門学校に入り、ドイツ普及福音教会のスピンナー・シュミーデルに接し、宗教家を志す。

江戸川 乱歩(えどがわ らんぽ、旧字体：江戶川 亂步、本名：平井 太郎〈ひらい たろう〉、1894年〈明治27年〉10月21日 - 1965年〈昭和40年〉7月28日)は、日本の推理作家、怪奇・恐怖小説家、アンソロジスト。日本推理作家協会初代理事長。位階は正五位。

岸本 水府(きしもと すいふ、1892年2月29日 - 1965年8月6日)は、大正・昭和初期の川柳作家、コピーライター。番傘川柳社会長。日本文藝家協会会員。本名・龍郎(たつお)。三重県に生まれ、大阪府で育った。1909年大阪成器商業学校卒業。

加藤 精三(かとう せいぞう、1900年(明治33年)11月20日 - 1965年(昭和40年)5月3日)は、日本の政治家、旧鶴岡市第6代市長、衆議院議員(5期)、致道博物館顧問。山形県西田川郡鶴岡町(現・鶴岡市)出身。防衛庁長官・内閣官房長官・自民党幹事長を歴任した加藤紘一の父。

島田 屯(しまだ とん、1917年10月27日- 1965年11月7日)は、山梨県甲府市出身の俳優。

山田 耕筰(やまだ こうさく、、1886年〈明治19年〉6月9日 - 1965年〈昭和40年〉12月29日)は、日本の作曲家・指揮者。旧名、山田 耕作()。日本語の抑揚を活かしたメロディーで日本音楽史に残る多くの作品を残した。

近藤 栄蔵(こんどう えいぞう、1883年(明治16年)2月5日 - 1965年(昭和40年)7月3日)は、日本の社会主義運動家、で(第一次)日本共産党幹部である。「暁民共産党事件」の被弾圧者の一人。