長谷川 義起(はせがわ よしおき、1892年3月3日 - 1974年2月20日)は、日本の彫刻家。特に相撲をテーマにした作品を得意とした。本名・勝之。

奥村 信之(おくむら のぶゆき、1953年8月6日 - )は、イタリアを拠点に活動する日本人彫刻家。東京都生まれ。ローマ郊外ブラッチャーノ湖畔の古代人が残した洞窟跡をアトリエとして利用している。渡伊した1985年以降イタリア在住を続けながら制作活動に取り組んでいる。

糸井哲夫(いとい てつお、1933年(昭和8年)6月15日 - )とは、栃木県芳賀郡益子町と栃木市の「益子焼」の陶芸家であり版画家である。初期には彫刻を制作し、時には詩作も嗜んだ。

近持 イオリ(ちかもち イオリ、1959年 - )は、日本の彫刻家。せきがはら人間村生活美術館館長。

新妻 実(にいづま みのる、1930年9月29日 - 1998年9月5日)は日本の抽象彫刻家。日本、米国、ヨーロッパで活躍した。

嶋崎 達哉 (しまざき たつや、1964年 - )は日本の彫刻家。現在は彫刻家として活動する傍ら足立学園中学・高等学校で美術教員としても教鞭を執っている。

長 愛之(ちょう あいし、1878年〈明治11年〉 - 1942年〈昭和17年〉)は、日本の彫刻家。雅号は渡南(となん)。東京美術学校彫刻科助手などを歴任した。

古川 潤(ふるかわ じゅん、1967年(昭和47年)- )とは、栃木県芳賀郡益子町の彫刻家である。始めは石彫を手掛けていたが、現在は主に木彫で創作活動を行っている。益子町の町おこしアートイベント「土祭」にも主に木彫のアート作品の展示で参加。

堤 達男(つつみ たつお、1918年〈大正7年〉10月18日 - 1988年〈昭和63年〉)は、日本の彫刻家、教育者。構造社会友、静岡県立松崎高等学校講師、鳩巣会会長(初代)、社団法人日展会員などを歴任した。

太田 昭夫(おおた あきお、1930年〈昭和5年〉9月18日 - 1988年〈昭和63年〉7月11日)は、日本の彫刻家である。

大桐 國光(おおぎり くにみつ、1927年(昭和2年)11月25日- 2008年(平成20年)4月28日)は、日本の芸術家である。代表彫刻「夏」が参議院議長公舎へ飾られている。兵庫県姫路市出身。

森 鳳聲(もり ほうせい、1867年 - 1933年)は明治時代から昭和時代初期に活躍した彫刻家である。岡倉天心を会頭とした日本彫刻会を立ち上げた6人の初期メンバーの一人である。近代彫刻の発展に尽力した。

加藤 景雲(かとう けいうん、1875年 - 1943年)は、明治時代から昭和時代初期に活躍した彫刻家である。高村光雲の弟子であり、木彫の鬼才と言われた。岡倉天心を会頭とした日本彫刻会を立ち上げた6人の初期メンバーの一人である。近代彫刻の発展に尽力した。

加藤 宇章(かとう たかふみ、1960年8月15日 - )は、日本の彫刻家。宮崎県都城市出身。文化教室「アトリエぱお造形教育研究所」創業者。広島芸術学会会員、こども環境学会会員、広島市立大学芸術学部彫刻科非常勤講師。

関野 聖雲(せきの せいうん、1889年〈明治22年〉5月2日 - 1947年〈昭和22年〉10月28日)は、日本の仏師、彫刻家。高村光雲の弟子。本名は関野金太郎。