堤 等琳 (2代目)(にだいめ つつみ とうりん、生没年不詳)は、江戸時代の堤派の絵師。

三代目 堤 等琳(さんだいめ つつみ とうりん、生没年不詳)とは、江戸時代後期の町絵師。堤派を代表する絵師。

土佐 一得(とさ いっとく、生没年不詳)は安土桃山時代から 江戸時代初期にかけて活躍した土佐派の絵師。一徳とも表記される。土佐光吉の門人とも弟ともいわれるが定かでない。

易祗(えきし、生没年不詳)とは、江戸時代の絵師。

長谷川 雪朝(はせがわ せっちょう、生没年不詳)とは、江戸時代の絵師。

英 一蜩(はなぶさ いっちょう、生没年不詳)は江戸時代の英派の絵師。

蘭好斎(らんこうさい、生没年不詳)とは、江戸時代の大坂の浮世絵師。

蜂房 秋艃(ほうぼう しゅうり、生没年不詳)とは、江戸時代後期の浮世絵師、狂歌師。

赤城山人(あかぎさんじん、生没年不詳)とは江戸時代の戯作者。

青山 虎之助(あおやま とらのすけ、生没年不詳)は、甲賀流忍者。徳川家康に仕えた。永禄7年(1564年)に起きた三河一向一揆鎮圧の際、家康の命により、一揆側の立て籠もる碧海郡佐々木の上宮寺へ、同行した深津九八郎とともに忍び込んだ。放火して味方をひきいれる策だった。

渥美 源吾(あつみ げんご、生没年不詳)は、安土桃山時代の忍者。流派は不明。この項目は、松平氏に仕えた武士(忍者ではありません)の渥美勝吉の項目と重複しています。

柳原 戸兵衛(やなぎはら とへえ、生年不詳 - 1650年? )は、安土桃山時代の忍者。伊達政宗が安部重定に命じて編成した黒脛巾組の組頭となる。組頭は戸兵衛と世瀬蔵人が務めた。姓は「鹿又 (かのまた)」、または「鹿股」とする文献もある。

田那村作八(たなむら さくはち、生没年不詳)は、幕末の武士。詳細は不明だが、旗本・板橋家の陪臣であったという。江戸の士学館で桃井春蔵の内弟子として鏡新明智流を学んでいた。素行はあまり良くなかったようで、道場内での評判は悪かったという。

柘植六之丞(つげ ろくのじょう、生没年不詳)は、江戸時代後期の伊賀流忍者。

福田平馬(ふくだ へいま、生没年不詳)は、幕末期の幕臣。天然理心流。近藤周助の門人となる。神奈川奉行所に勤めていたが、文久3年(1863年)に天然理心流4代目近藤勇(後の新選組局長)が浪士組として上洛することになると、江戸の道場試衛館の世話役の一人になった。

三保野(みほの、生没年不詳)は、江戸時代後期、11代将軍・徳川家斉、12代将軍・徳川家慶時代の大奥女中。身分は御中臈。御錠口ともいわれている。

薬師寺 元真(やくしじ もとざね、生没年不詳)は、江戸時代末期の旗本。官途は筑前守。

岡田 忠養(おかだ ただやす、生没年不詳)は、幕末の幕臣(新規旗本)。岡田林次郎の子。通称は利喜次郎。官名は備後守、安房守。安政2年(1855年)5月に下田奉行に任ぜられる。

加藤 則著(かとう のりあき、生没年不詳)は、江戸時代末期(幕末)の幕臣(旗本)。通称は正三郎。官途は従五位下壱岐守、のちに隠岐守。加藤則孝(200石)の子。

星野 成美(ほしの しげよし、生没年不明)は幕末の幕臣(旗本)。金奉行を務めた星野市郎兵衛の子。通称録三郎。従五位下、豊後守。石高は3000石。勘定吟味役より慶応2年(1866年)12月25日勘定奉行並に昇進した。慶応3年10月1日禁裏付となり、また兵庫開港の事務取扱を行う。