阿知和 玄鉄(あちわ げんてつ)は、戦国時代の三河国の武将。能見松平家の一族で、松平重吉の兄弟とされる。初名は重玄(しげはる)、通称は右衛門。娘は本多忠勝の妻になった。

小幡 信高(おばた のぶたか)は、戦国時代の武将。甲斐武田氏の家臣。

稲葉 通則(いなば みちのり)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。

高田 繁頼(たかだ しげより)は、戦国時代の武将。高田城(現・群馬県富岡市妙義町下高田)城主。

前野 正義(まえの まさよし)は、戦国時代ごろの武将。通称：五郎九郎。前野家十二代目当主。

竹腰 道鎮(たけごし どうちん、生年不詳 - 弘治2年4月(1556年))は、戦国時代の武将。美濃国大垣城主。子に竹腰尚光。摂津守。

日比野 清実(ひびの きよざね)は、戦国時代の武将。美濃国結城(むすぶじょう)主。斎藤氏の家臣。下野守を称した。

松平 正親(まつだいら まさちか)は、戦国時代の武将。大草松平家の6代目当主。徳川家康の家臣・松平康安の父。

戸塚 忠春(とつか ただはる、生年不詳 - 天文23年(1554年))は、戦国時代の武士。西郷局の父。妻は於さい。通称五郎大夫。

弓削 家澄(ゆげ いえすみ)は、戦国時代の武将。浅井氏の家臣。通称六郎左衛門。

松平 三光(まつだいら みつみつ)は、戦国時代 の三河国の武将。大草松平家の5代目当主。

本多 正定(ほんだ まささだ、生没年不詳)は、戦国時代の三河国の武将。本多正信の祖父にあたる。通称は弥八郎。『寛政重修諸家譜』によれば父の忠正とともに松平清康に仕えたとするが、『藩翰譜』によれば正信の家(本多弥八郎家)は正定の代に初めて松平清康に仕えたとする。

服部 玄蕃(はっとり げんば、生年不詳 -1560年)は戦国時代 の武将。織田氏の家臣。

鹿伏兎 宗心(かぶと そうしん)は戦国時代の武将。鈴鹿郡鹿伏兎城主 。鹿伏兎定長の子。定秀とも。

松平 長勝(まつだいら ながかつ、生年不詳 - 明応2年10月13日(1493年11月21日))は、室町時代の武将。父は松平信広。通称越前守、太郎左衛門。子に松平勝茂。

松平 乗遠(まつだいら のりとお、生年不詳 - 弘治2年3月25日(1556年5月14日))は、戦国時代の武将。滝脇松平家の2代目当主。

本多 忠正(ほんだ ただまさ、生没年不詳)は、戦国時代の三河国の武将。本多正信の曾祖父にあたる。正信の家系(本多弥八郎家)では『寛政重修諸家譜』にはじめて事績が記される人物であり、松平清康に仕えて82歳で戦死したとされる。

松平 勝茂(まつだいら かつしげ、生年不詳-天文2年3月20日(1533年4月14日))は、戦国時代前期の武将。通称越前守、太郎左衛門。

松平 信吉(まつだいら のぶよし、? - 天文11年8月11日(1542年9月20日))は、戦国時代中期の武将。通称は隼人佑、太郎左衛門。

安食 重敏(あじき しげとし、生年不詳 - 天文23年7月18日(1554年8月16日))は、戦国時代の武将。安食重基の子。通称九郎兵衛。子に安食重政 。