山岡 憲二(やまおか けんじ、1903年 - 1987年3月18日)は、日本の医学者。専門分野は内科学。福岡県出身。1928年九州帝国大学医学部卒業。1944年九州帝国大学助教授、1945年岡山大学教授、1956年九州大学医学部第一内科教授。

須磨 久善(すま ひさよし、1950年3月1日 - )は、日本の心臓血管外科医。専門は心臓血管外科と循環器内科。

菅沼 龍夫(すがぬま たつお、1948年 - )は日本の医師、医学者。専門は解剖学。宮崎大学学長などを歴任した。長野県飯田市出身。

津金澤 督雄(つがねざわ おさお)は、愛知県出身の医学者。鹿児島大学名誉教授。

町野 碩夫(まちの せきお、1899年10月15日 - 1971年2月6日)は、日本の産婦人科学者、鹿児島大学長。

矢追 秀武(やおい ひでたけ、1894年10月11日 - 1970年9月23日)は、大正から昭和にかけて活躍した日本の細菌・ウイルス学者。東京帝国大学教授、国立予防衛生研究所部長、横浜医科大学(現：横浜市立大学)細菌学教授(1951年-1961年)、神奈川歯科大学教授を歴任。

松田保(まつだ たもつ、1933年11月1日 - 2016年9月10日)は、日本の医学者。金沢市出身。1958年金沢大学医学部卒、1963年同大学院博士課程修了、医学博士。金沢大助手、1972年東京都老人総合研究所、東京都養育院附属病院、1984年金沢大学医学部教授。

渡邊 剛(わたなべ ごう、1958年 - )は、日本の心臓血管外科医。医学博士。ニューハート・ワタナベ国際病院総長、国際医療福祉大学客員教授、帝京大学客員教授。日本ロボット外科学会理事長、日伯研究者協会副会長、自由が丘クリニック顧問、元金沢大学心肺・総合外科教授。

村松 郁延(むらまつ いくのぶ、1946年 - )は、日本の薬理学者(生物系薬学・薬理学一般)。学位は医学博士(京都大学・1977年)。福井大学名誉教授、福井県立大学医学部客員教授、金沢医科大学医学部客員教授。

藤田 六朗(ふじた ろくろう、1903年1月7日 - 2004年)は、日本の医師。元北陸大学教授。専門は、東洋医学。

杉本 健郎(すぎもと たてお、1948年12月15日 - )は、日本の小児科医。

細川汀(ほそかわ みぎわ、1927年2月27日-2020年1月21日)は、日本の医師、医学者。岡山県生まれ。京都大学医学部卒、1961年三重県立大学医学博士。

前田 鼎(まえだ かなえ、1886年(明治19年)4月16日 - 1961年(昭和36年)7月2日)は、医学者、京都帝国大学医学部長・名誉教授。第三高等学校長も務めた。

中谷 義雄(なかたに よしお、1923年 - 1978年)は、日本の医師。医学博士。

秦 藤樹(はた ふじき、1908年4月13日 - 2004年3月25日)は、日本の医師。医学者。専門は微生物科学。元北里大学学長。旧姓は藤松。細菌学者の秦佐八郎の養子となった。

若倉 雅登(わかくら まさと、1949年7月28日 - )は、日本の医学者、眼科医。医療法人社団済安堂井上眼科病院(お茶の水)名誉院長文芸評論家進藤純孝の長男として東京に生まれる。

渡邊 昌彦(わたなべ まさひこ、1953年4月3日 - )は、日本の医師。医学博士。日本内視鏡外科学会名誉理事長・北里大学北里研究所病院院長。専門は消化器外科。消化器疾患、特に大腸疾患の専門医として知られる人物である。

土肥 修司(どひ しゅうじ、1945年 - )は、日本の医師、麻酔科医。市立室蘭総合病院病院事業管理者。2010年3月まで岐阜大学副学長、同大学医学部麻酔・疼痛治療学教室教授。第99回医師国家試験 副委員長及び第100回医師国家試験 試験委員長を務めた。

水田 祥代(すいた さちよ、1942年3月16日 - )は、日本の医師、医学者。九州大学名誉教授、学校法人福岡学園理事長。専門は小児外科。旧帝国大学系の医学部で初の女性外科教授となった。

杉岡 洋一(すぎおか よういち、1932年11月6日 - 2009年11月27日)は、日本の医学者。整形外科医。第20代九州大学総長。広島県生まれ。