ダイユウサク(欧字名:、1985年6月12日 - 2013年12月8日)は、日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍は1991年の有馬記念()、金杯(西)()。

メジロアルダン(欧字名:、1985年3月28日 - 2002年6月18日)は、日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1989年の高松宮杯。繊細な重戦車と呼ばれた。半姉に、1986年に中央競馬で初の牝馬三冠を達成したメジロラモーヌがいる。

ヤエノムテキ(欧字名:、1985年4月11日 - 2014年3月28日)は、日本の競走馬、種牡馬。1990年のJRA賞最優秀父内国産馬である。1988年の皐月賞(GI)、1990年の天皇賞(秋)(GI)を優勝した。

ユーワフォルテ(欧字名:、1985年5月9日 - 1997年11月13日)は、日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1990年の新潟大賞典。

ドクタースパート(欧字名:、1986年4月29日 - 2011年10月28日)は、日本の競走馬、種牡馬。ホッカイドウ競馬で4連勝後、中央競馬に移籍。1989年の皐月賞では、ハイセイコー以来史上2頭目となる地方競馬出身馬による優勝を果たした。

バンブービギン(欧字名:、1986年4月19日 - 2012年7月28日)は、日本の競走馬、種牡馬。1989年のJRA賞最優秀父内国産馬である。主な勝ち鞍は、1989年の菊花賞()、京都新聞杯()。

ミスタートウジンは日本の競走馬。主に中央競馬のダート戦線で出走し、オープン特別競走で5勝を挙げる。中央競馬の最高齢出走記録となる15歳まで現役を続け、通算100戦を目前にしながら故障のため引退。通算成績は99戦11勝。競走馬引退後は種牡馬となった。

トウケイニセイは1990年代初期から中期にかけて岩手競馬で活躍した競走馬、種牡馬である。2000年以前の馬齢は旧表記を用いる。

ナリタハヤブサ(欧字名:、1987年4月28日 - 2003年2月27日)は、日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1990年のウインターステークス、1991年のウインターステークス、フェブラリーハンデキャップ、1992年の帝王賞。1991年度のJRA賞最優秀ダートホースに選出された。

ヒダカハヤト(Hidaka Hayato、1987年4月29日 - 2011年10月2日)は、日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1990年および1994年のカブトヤマ記念、1994年の金杯(東)。

プレクラスニー(欧字名:、1987年6月10日 - 1998年1月30日)は、日本の競走馬、種牡馬。1991年の天皇賞(秋)(GI)優勝馬である。メジロマックイーンに次ぐ2位入線となったが、メジロマックイーンの降着により繰り上げ優勝を果たした。

メジロライアン(欧字名:、1987年4月11日 - 2016年3月17日)は、日本の競走馬、種牡馬。1990年の中央競馬クラシック三冠競走では、1964年のウメノチカラ以来となる3戦3敗、3着以内を記録。

ヤマニングローバルは日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1989年のデイリー杯3歳ステークス、1991年のアルゼンチン共和国杯、1992年の目黒記念。

レッツゴーターキンは日本の競走馬および種牡馬。1992年に単勝11番人気ながら天皇賞(秋)を勝った。祖母は優駿牝馬の勝ち馬であるシャダイターキン。主戦騎手は最初は小島貞博、途中から大崎昭一。

ツインターボ(欧字名:、1988年4月13日 - 1998年1月15日)は、日本の競走馬・種牡馬。主な勝ち鞍は1991年のラジオたんぱ賞、1993年の七夕賞、オールカマー。

メイショウホムラ(欧字名:、1988年2月17日 - 2013年4月1日)は、日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1993年のフェブラリーハンデキャップ。1993年度のJRA賞最優秀ダートホースに選出された。馬名の由来は冠名の「メイショウ」と「焔」。

ヤマニンゼファー(欧字名:、1988年5月27日 - 2017年5月16日)は、日本の競走馬、種牡馬。

トロットサンダー(欧字名:、1989年5月10日 - 2004年11月)は、日本の競走馬、種牡馬。1995年のマイルチャンピオンシップ()、1996年の安田記念()優勝馬である。8歳の日本調教馬として史上初めてJRA-を優勝した。その他の勝ち鞍は、1996年の東京新聞杯()。

ヒシマサル(欧字名:、1989年2月20日 - 2018年3月6日)は、日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1992年のきさらぎ賞、毎日杯、京都4歳特別。なお、1955年生まれで安田記念を制した同名の競走馬がいるため、血統表などでは「ヒシマサル II」と表記されることがある。

マチカネタンホイザ(Matikanetannhauser、1989年5月7日 - 2013年12月7日)は日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1993年の目黒記念とダイヤモンドステークス、1994年のアメリカジョッキークラブカップ、1995年の高松宮杯。名家出身の三枚目と評された。