山岡 景以(やまおか かげもち)は、安土桃山時代の武将、江戸時代前期の御家人、旗本。諱は景行/景之(かげゆき)とも、景継(かげつぐ)とも伝わる。

山岡 景之(やまおか かげゆき)は、戦国時代の武将。六角氏の重臣。近江国瀬田城主。

山田 去暦(やまだ きょれき/これき、生没年不詳)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。

山田 藤吉(やまだ とうきち、嘉永元年(1848年) - 慶応3年11月16日(1867年12月11日))は、日本の元力士。四股名は雲井龍。坂本龍馬の用心棒でもあった。

山中 俊好(やまなか としよし)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。六角氏の家臣。

山本 義経(やまもと よしつね)は、平安時代末期の武将。源義光の系譜を引く近江源氏。父は義光の長男で佐竹氏の祖となった源義業の次男山本義定。治承・寿永の乱の初期に近江国で挙兵した。

横井 金谷(よこい きんこく、宝暦11年〈1761年〉 - 天保3年1月10日〈1832年2月1日〉)は江戸時代後期の浄土宗の僧侶、絵仏師、文人画家。近江国の生まれ。僧名は泰誉妙憧、別号に蝙蝠道人など。

吉田 重氏(よしだ しげうじ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・弓術家。日置流印西派の始祖。

吉田 重賢(よしだ しげかた)は、戦国時代の武将・弓術家。近世弓術の主流となった吉田流(日置流)弓術の祖。

吉村 平造(よしむら へいぞう、1869年(明治2年) - 1935年(昭和10年)7月23日)は、日本の政治家、ジャーナリスト。号は胆南。

蘭坡景茝(らんぱけいし、応永26年(1417年)- 明応10年2月28日(1501年3月17日))は、室町時代中期から戦国時代にかけての臨済宗の僧。別号は雪樵。近江国の出身。

良源(りょうげん)は、平安時代の天台宗の僧。諡号は慈恵(じえ)。一般には通称の慈恵大師、元三大師(がんざんだいし)の名で知られる。第18代天台座主(天台宗の最高の位)であり、比叡山延暦寺の中興の祖として知られる。

良辨(ろうべん、りょうべん、持統天皇3年(689年) - 宝亀4年閏11月24日(774年1月10日))は、奈良時代の華厳宗の僧。東大寺の開山。通称を金鐘行者といった。

六角 氏郷(ろっかく うじさと)は、『江源武鑑』の著者とされる人物。六角氏嫡流の六角義郷の嫡男であり、母は織田秀信の娘。別名に兵部。印は「江源明流」であると称している。通説では偽書作者である沢田源内が称していた名前とされ、系図類や『江源武鑑』で称されている経歴は正しいと見られていない。

六角 氏綱(ろっかく うじつな)、もしくは佐々木氏綱は、戦国時代の武将・守護大名。近江国守護。南近江の戦国大名。六角氏13代当主。

六角 氏頼(ろっかく うじより)は、南北朝時代の武将・守護大名。六角氏4代・6代当主。

六角 定頼(ろっかく さだより)は、戦国時代の武将・守護大名。室町幕府管領代、近江国守護。南近江の戦国大名。六角氏14代当主。官位は従四位下・弾正少弼。

六角 高頼(ろっかく たかより)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将・守護大名。近江国守護、南近江の戦国大名。六角氏12代当主。佐々木城(観音寺城)の石碑

六角 時綱(ろっかく ときつな)は、室町時代中期の武将。

六角 時信(ろっかく ときのぶ)は、鎌倉時代から南北朝時代にかけての武将・守護大名。近江国守護。佐々木氏嫡流六角氏3代当主。佐々木時信とも呼ばれる。