茨木 のり子(いばらぎ のりこ、本姓・三浦(みうら)、1926年(大正15年)6月12日 - 2006年(平成18年)2月17日)は、日本の詩人、エッセイスト、童話作家、脚本家。

城戸 朱理(きど しゅり、男性、1959年5月23日 - )は、日本の詩人。フェリス女学院大学文学部非常勤講師。女子美術大学大学院非常勤講師。六本木詩人会同人。

吉田 一穂(よしだ いっすい、1898年8月15日 - 1973年3月2日)は、大正・昭和期の詩人、評論家、童話作家。本名、由雄(よしお)。

阿部 嘉昭(あべ かしょう、1958年8月2日 - )は、日本の映画・サブカルチャー評論家、詩人、北海道大学名誉教授(北海道大学文学院の教授だったが、2024年3月末で定年退官)。2024年4月より京都情報大学院大学教授。

小長谷 清実(こながや きよみ、男性、1936年2月16日 - 2017年11月26日 )は、日本の詩人。静岡県静岡市生まれ。静岡県立静岡高等学校を経て、上智大学文学部英文科在学中から詩誌「氾」同人となる。大学卒業後、電通に勤務。現代詩人会会員。

渡辺 武信(わたなべ たけのぶ、1938年1月10日 - 2024年9月8日)は、日本の詩人・建築家・映画評論家。

高貝 弘也(たかがい ひろや、1961年8月30日 - )は、日本の詩人。

飯島 正(いいじま ただし、1902年3月5日 - 1996年1月5日)は、日本の映画評論家・詩人。旧姓：吉田。

大鹿 卓(おおしか たく、1898年8月25日 - 1959年2月1日)は、日本の小説家、詩人。愛知県海部郡津島町(現：津島市)生まれ。本名は大鹿 秀三(ひでぞう)。金子光晴の実弟である。東京府立第一中学校を経て、京都帝国大学経済学部中退、秋田鉱山専門学校卒業。

尾世川 正明(おせがわ まさあき、1950年 - )は日本の詩人、医師。

近藤 洋太(こんどう ようた、1949年7月16日 - )は、日本の詩人・文芸評論家。福岡県久留米市出身。福岡県立明善高等学校を経て、1973年中央大学商学部経営学科卒業。大学在学中は中大ペンクラブに所属。

南郷芳明(なんごう よしあき、1950年 - )は、日本の詩人。

松田 甲(まつだ こう、1864年8月8日(元治1年7月7日) - 1945年(昭和20年)7月17日)は、日本の測量技術者・漢詩人・著述家。主に朝鮮総督府嘱託時代の著作で日本と朝鮮間にあった交流の事績を明らかにした。幼名甲子五郎

梅田 智江(うめだ さとえ、1945年1月27日 - 2008年7月31日) は、日本の詩人。日本国内外を旅して精力的に詩作を行なう。個人のホームページ『赤玉(あかだま)』では詩、水彩画、旅の写真、ブログを展開していた。師事した金子光晴に関する著作も多い。

北川 透(きたがわ とおる、1935年8月9日 - )は、日本の詩人・文芸評論家。本名は磯貝 満(いそがい みつる)。愛知県碧南市出身。梅光学院大学特任教授。中原中也賞選考委員。現代詩から北村透谷、萩原朔太郎、中原中也論など著書多数。

大江 麻衣(おおえ まい、1983年 - )は、日本の現代詩人である。

石田 瑞穂(いしだ みずほ、男性、1973年5月21日 - )は、日本の詩人。日本現代詩人会会員。

清沢 清志(きよさわ きよし、1905年 - 1959年)は、日本の詩人、劇作家。長野県南安曇郡東穂高村(現安曇野市)生まれ。旧制青山学院専門部卒業。1921年、穂高演劇協会を創設、「安曇野モダニズム」の拠点とした。

武子 和幸(たけし かずゆき、1938年6月6日 - )は、詩人、英文学者。東京で生まれ、茨城で育つ。茨城大学卒業。詩誌「白亜紀」同人、茨城県詩人協会、日本現代詩人会会員。2015年日本詩人クラブ会長。2018年から新川和江賞選考委員長。

西垣 脩(にしがき しゅう、1919年5月19日 - 1978年8月1日)は、俳人、国文学者。大阪市東区住吉町に生まれる。帝塚山学院小学校から大阪府立旧制住吉中学校(現在の大阪府立住吉高等学校)に進む。1937年、旧制松山高等学校(現在の愛媛大学)に入学。