桜井 成夫(さくらい なるお、1907年7月5日 - 1993年2月21日)は、フランス文学者、翻訳家、元早稲田大学教授。東京生まれ。早大仏文科卒、1978年まで早大教授。

瀧川 好庸(たきがわ よしのぶ、1942年 - )は、日本の文学者、教育者。

長野 督(ながの こう、1956年 - )は、北海道大学メディア・コミュニケーション研究院教授。群馬県出身。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。専門はフランス語教育、比較文化論、異文化コミュニケーション。

中野 知律(なかの ちづ、1959年 - )は、日本の仏文学者、マルセル・プルースト研究者。一橋大学名誉教授。渋沢・クローデル賞、フランス大使館・エールフランス特別賞受賞。

サラ・ダニウス(Sara Maria Danius、1962年4月5日 - 2019年10月12日)は、スウェーデンの文学者。 ウプサラ大学文学部教授。

森本 和夫(もりもと かずお、1927年12月6日 - 2012年10月1日)は、日本のフランス文学者、翻訳家、道元研究家。東京大学名誉教授。

末松壽(末松寿、すえまつ ひさし、1939年9月2日- )は、日本のフランス文学者、九州大学名誉教授。

城野 節子(じょうの せつこ、1914年10月21日 - 2002年1月22日)は、日本のフランス文学者。

梅木 達郎(うめき たつろう、1957年2月26日 - 2005年3月5日)は、日本のフランス文学者、翻訳家。専門はフランス現代文学・現代思想。

湯浅 博雄(ゆあさ ひろお、1947年11月18日 - )は、日本のフランス文学者、翻訳家。東京大学名誉教授。主としてアルチュール・ランボー及びジョルジュ・バタイユ、モーリス・ブランショを研究、翻訳するほか、詩や現代思想も翻訳している。

神部 孝(かんべ たかし、1901年9月4日 - 1938年6月15日)は、日本の翻訳家、フランス文学者。

榊原 晃三(さかきばら こうぞう、1930年7月30日 - 1996年12月13日)は、日本のフランス文学者、翻訳家。

鈴木 豊(すずき ゆたか、1926年7月5日 - 2001年3月15日)は、日本のフランス文学者、翻訳家。早稲田大学名誉教授。

平岡 敦(ひらおか　あつし、1955年8月10日 - )は、日本のフランス文学者、翻訳家。主にフランスの純文学、推理小説、SF、児童文学の翻訳を手掛ける。

木村 庄三郎(きむら しょうざぶろう、1902年8月10日 - 1982年1月10日)は、日本の翻訳家。

小西 茂也(こにし しげや、1909年1月16日 - 1955年4月21日)は、フランス文学者、翻訳家。

今野 一雄(こんの かずお、1908年 - 1992年)は、日本のフランス語の翻訳家。東京生まれ。アテネ・フランセで学ぶ。会社勤務をしながらフランス文学を学び、ルソーなどを翻訳する。一橋大学非常勤講師などを務めた。

塩塚 秀一郎(しおつか しゅういちろう、1970年 - )は、日本のフランス文学者、東京大学教授。

品田 一良(しなだ いちら、1928年12月29日 - 2007年2月8日)は、フランス文学者、早稲田大学名誉教授。映画評論家・品田雄吉の兄で本名は品田 三和一良(しなだ みわいちら)。早大仏文科卒、同大学院を経て早大教授。1999年定年退任、名誉教授。

渋谷 豊(しぶや ゆたか、1968年 - )は、日本のフランス文学者、翻訳家。信州大学教授。